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【実体験】個人で勝つマーケティング_ランチェスター戦略について【備忘録】

今回は個人でも大企業に勝つランチェスターの弱者の戦略について記事にしようと思います。




ランチェスター戦略ってのは弱者が強者に勝つ為の戦略で、個人や小さな企業がどう戦えば大企業に勝てるのかを考える為の戦略論のこと。元々は軍事戦略として使われていたが、現在ではマーケティング戦略の1つとして使われている。




個人がどうやって大企業と戦っていくのか?
予算や店舗数で勝てない個人や小さな企業がどうやって戦い勝ち残っていくのか?




個人や小さな企業が普通に戦っても
大企業に勝つのは難しいでしょ。




しかし、
ランチェスター戦略には
その突破口がある。




常々にマーケティングにおいて最重要なのは、リサーチであると伝えているが、もっとミクロな視点からの攻略がランチェスターの弱者の戦略。




『局地戦で戦え』ってこと。




店舗数や予算などで勝てなければ、
勝てる戦地で勝負をしなさい。ってことよ。





洋服が好きだからアパレルで勝負する!
ではなく、
オーダースーツの専門店。



筋肉ムキムキマンだからジムを出す!
ではなく、
パーソナル専門のジム。



料理が好きだから居酒屋を出す!
ではなく、
ハイソ1点縛りの超高級店や、デリバリー特化のゴーストキッチン。


などね。




その中でも、
イニシャルを極端に抑えて、
在庫を抱えないビジネスが尚良し。






敵が大勢であればサシに持って行ける橋で戦えばいい。
敵が大柄であれば小柄を活かせる電話ボックスで戦えばいい。

ってこと。




そいえば、
数日間なーんもやる気が出なくて、
温泉旅行に行ってました。




普通に働いてたら、やる気があろーとなかろーと仕事せなあかんのだろうけど、マーケティングってのは、WEB上に仕組みを構築したら自動的に売上が作られるのですよ。





⬛︎ここ数日は売上50万でした。

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