【SkipSocialStudies】 Leather Tailorの仕事
作業風景〜写真共に〜
いつもは写真などは載せていなく、テキストでつらつらとどうでもいいことを書いていますが・・・
今回は少しだけ写真を載せながら、Leather Tailorの仕事を見ていただきたいと思います。
一応、物作りちゃんとやってるんだぞ!感を出すためにこれを書いています。
ちなみに載せている画像は工房を新しくしたタイミングで作っているバッグ
の写真です。
SkipSocialStudiesの商品ではなく、NOBVL Leather Tailorの商品です。
完成品は後日、NOBVL Leather TailorのInstagramに載せる予定です。
Leathers
写真のレザーはよく利用するのもで、使いやすいよう工房の壁に掛けられている様子です。
よく見えませんが4種類のレザーがかけられています。
他にも様々な種類のレザーがあるのですが、実際、自分は今工房に何種類のレザーがあるのか分かっていません・・・
旧工房にもまだ置いてあるレザーもあるし、今ざっと見ても結構な数があるので面倒なんで数えません。
結構あります。
作るもののよって使用するレザーも変わってきますし、デザインでももちろん変わってきます。
まずは製品やそのデザインで使用するレザーを決めていきます。
Pattern Paper and Cut
作る製品のパターンを決めます。
製品のパーツ作りみたいなものです。
紙でパターン(いわゆる型紙)をパーツごとに作って、それをレザーに写し、そしてカット。
レザーは種類にもよるんですが、意外とサクサク切れます。
この前にも色々あるのですが、それはここでは割愛。
Leather Parts
切り出した製品のパーツになります。
写っているのは一部になります。
一つの製品を作るのに結構な数になります。
いろいろな部分でそれぞれ違ったレザーを使っていきますし、表裏やほかに使うパーツと様々なパーツが必要となります。
NOBVLではビスポークになるので、こういったデザインからレザー種類、カラーなども話し合いながら決めていきます。
もちろん要望に合った提案はさせていただきますので、そこまで面倒ではないですよ。
なんでもご相談ください。
Sewing
縫い付けです。
この間にも色々とすることがあるんですが、今日は簡単になんで、とりあえず縫い付けの写真を載せておきます。
写真はパーツ同士を縫い付けている写真になります。
わかりやすくミシンを使った写真ですが、もちろん手縫いの場合もあります。
その用途によってミシンも変えたり、手縫いでやったりしています。
Engraving
こっちらは刻印(箔押し)をやっている写真です。
今回はNOBVLの製品ですのでNOBVLのロゴになります。
箔押しは高級感も出て、ブランドのイメージをしっかりと伝えられるので、あるのとないのではかなり違いが出ます。
この箔押し機は自分もお気に入りの機械になります。
やっぱり箔押しはあったほうがいいでしょ。
今回以上!
今回は製作しているとことをめちゃくちゃ簡単に紹介させていただきました。
Leather Tailorの仕事ぶりが少しは伝わるかと・・・
仕事してるよ!アピールも少しはできたかと・・・
実際はこの前にもこの間にもやることも多く、そこにも結構な時間を費やすことが多いです。
今後は何かの作業をピックアップして紹介なんかもしてみたいと思います。
SkipSocialStudiesの製品も色々と考えているので、そういったものもまた紹介させていただきます。
今回は物作ってるぞアピールでした。
Instagramもよろしく
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Ambiance Maker Ko-Ta