ハイキュー名言集を見て、感激し、感じ・学び得たこと。
おはようございます。yosshiiiiiiです^^
朝っぱらから、youtubeを見ており、ふと開いた「ハイキュー名言集」
心に刺さるものばかりで、ついついうるっとくるものまで(´;ω;`)
言葉の力ってすごいなと。
僕が見た名言集の中から、個人的な偏見で、いくつか紹介させていただきますね。
ハイキュー名言(yosshiiiiii抜粋)
・バレーボールっつうのはな、ネットのこっち側へいる全員もれなく味方なんだよ。下手くそ上等 迷惑かけろ 足を引っ張れ それを補ってやるためのチームであり、先輩だ(田中 龍之介)
・バレーはコートに六人だべや。相手が天才一年だろうが、牛若だろうが、六人で強いほうが強いんだろうが(岩泉 一)
・センスは磨くもの、才能は開花させるもの(及川 徹)
・チームワークがハマる瞬間っていうのは、たぶんお前が思っているよりずっと気持ちいいぞ(黒尾 鉄郎)
・俺たちは血液だ。滞りなく流れろ、酸素を回せ。脳が正常に働くように(黒尾 鉄郎)
・翼がないから、人は飛び方を探すのだ(烏養 一繁)
・個性の違うスパイカーたち。それぞれの個性を100%引き出してこそのセッターだ(及川 徹)
・負けは弱さの証明ですか?君たちにとって負けは試練なんじゃないですか(武田 一鉄)
・回り道には回り道にしか咲いていない花があんだからさ(田中 冴子)
・下を向くんじゃねえーーー。バレーは常に上を向くスポーツだ(烏養 繁心)
・みなさんは、ここにいるチームの中で一番弱いですね。どのチームも公式戦で当たったなら、とても厄介な相手。彼らをただの敵とみるのか、それとも、技を吸収すべき師とみるのか。君たちが弱いということは、伸びしろがあるということ。こんな楽しみなことはないでしょう(武田 一鉄)
・何かを始めるのに、ゆるぎない意思とか崇高な動機なんてなくていい。成り行きで始めたものが、少しずつ大事なものに なっていったりする。スタートに必要なのは、ちょこっとの好奇心くたいだよ(清水 潔子)
・変化を求めないものに、進化はない。(猫又 育史)
そこから感じ、学び得たこと
・人生にも置き換えることができる言葉たち
ハイキューは、バレーボールを舞台にした漫画。ですが、出てくる言葉は、バレーボールだけに共通しているものだけではない。
学校生活、社会、人生においても、共通しえるといえる言葉であると。
だから、心打たれるし、魅力的なんだと。
・誰がいうのか、どんな背景があったのかも重要
同じ言葉でも、人が違えば、その言葉の重み・響き方も違う。言葉を放った人物の背景・発せられるまでのエピソードやストーリーを知っているからこそ、想像できるからこそ、受け取る言葉の力は何十倍にもなるのだなと。
→ぜひ、映像も合わせて、見てみてください!!検索すれば、すぐにヒットするので。
・作者がスゴイ!!!
そんな名言をいくつも輩出し、そこに登場人物やストーリー、絵まであって。小さい頃はただ楽しんで読んでいたが、ここまで構成を考え、形にしている原作者って本当にスゴイ!!なって尊敬でしかないですね。
・今、大人気の「鬼滅の刃」にも共通の部分がある
「鬼滅の刃」も、心に響く名言がいくつもでてくる。だれもが似たような状況を経験し、想ってきたからこそ、あれだけ幅広い世代から人気があるのではないかと。無意識的に感じている気がする。
まとめ
言葉の力ってすごいなと。改めて感じた一時でした。
そして、発する人が、その言葉を、どんな想いで、どんな背景があって発したことばなのか。受け取るほうが、今どんな状況で、その言葉の想いをどんな風に捉え、受け取るのかで、いろんな色に変化するのだなと
「鬼滅の刃」は、その言葉たちに加え、和の心(相手の背景を知る、思いやり・助け合いなど)が描かれているのが、さらに人気を爆発させているのではないかと感じている。(絵がきれい、ストーリー展開がワンパターンではなく、適度な展開スピードなど様々な理由もあるとは思うが)
今の時代のニーズに合っているのかなと感じています。
そして作者はとにかくスゴイ!!
ということで、ではまた^^
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