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URUオンラインスクールで超学べた「SEOスキル」徹底理解

こんにちは!
UR-Uで勉強中のKotaです!

皆さんは自身の会社のHPやブログ記事が世間から全然みられず
頭を抱えた経験はありますか?

もっと検索の上位に表示されれば、
売上や集客に繋がるのにと思った経験はありませんか?

困っている人が多いのは事実ですが、
どうすれば上位の検索結果に表示されるかを
理解している人は少ないです。

「SEO対策」という言葉だけは知っているけれども、
実際にどんなことに気をつければよいのか?
Googleは何をみているのか?

やみくもにただ書いても仕方がないので、今回は、
「SEOで上位検索されるための気をつけるべき必須ポイント」
を紹介します!まずはその仕組みをクリアにしちゃいましょう!

ではまず「Webってなに?」
ともしあなたが聞かれたら、何と答えますか?

これを深く考えたことがある人、
ましてや完全に理解して説明できる人はほぼいません。

しかし、これを理解するところから始めることで
SEOについて理解しやすくなることは間違いないので
「Web」とは何かから深掘りしていきましょう!

◼️この記事を読むと・・・
・Webの仕組みを完全に理解できる
・自身のWebサイトを上位表示できるようになる
・SEO対策の基本を人に教えられるようになる

◼️この記事を書いた人
Kota:2023卒でIT企業に新卒で就職するが、1年で退職。現在フリーター。
イギリスへ現地観戦に行った時に受けた衝撃がきっかけで、選手と観客の感情が溢れ出すサッカーチームを作ることを目標に、サッカースクールを相棒と立ち上げ日々奮闘中。無知な自分を変えるため、UR-Uに入学し、0からビジネススキルを学ぶ。勢いは良いが、思考が苦手な23歳。


Webを知らずしてSEO対策しようなんて甘い!

Webの由来と歴史

まず「Web」とは、「世界中の情報を繋げること」です。
Spider Web = 蜘蛛の巣 にちなんでWebと呼ばれています。

ティム・バーナーズ・リー博士によって作られました。
www(world wide web)の開発した人でもあります。

彼がWebを作るに至ったきっかけはある依頼でした。
スイスにCERNと呼ばれる素粒子物理学研究所があります。

従来は大量の研究情報や論文を資料室へ探しにいき、
まとめきれていない状態が続いていました。

リー博士に資料をまとめて管理できるようにしたいと相談があり、
そこで「ハイパーテキスト」を考案します。
皆さんもよくご存知のハイパーリンクです。

そして資料の置き場所を示したものがURL
そのURLを共通言語「HTTP」を使って書きました。

つまり、URLをHTTPという言語でハイパーリンクができるように
作成することで、手作業で探しにいく必要がなくなりました。

GoogleやYahooはWebではなく〇〇

ここまでの説明でGoogleやYahooがWebそのものではない
ことが分かると思います。

紙だろうとデータだろうと、情報が莫大にあることは
間違いありません。

これらの情報を表示する「デザインを持つ」サービスを
Webブラウザと言い、情報を管理しています。

では、どのようにデザインして管理しているのでしょうか。
3つのポイントがあります。

  • クローリング

  • インデックス

  • ランキング

クローリング
サイトの情報や文字の構成等を分析することです。
そのサイトがどんなものかをここで把握します。

インデックス
分析したものをデータベースに入れることです。
取り込む作業のイメージですね。

ランキング
表示順位を決めます。
ランキングが上位のものは、検索した時に1番上に来ます。
より多くの人に見られるためにはここで上位にランクインすることが
重要なことの1つになってきます。

SEOの上位にランクインする方法

いずれ潰されるブラックハット

アルゴリズムの抜け道を突いて上位表示させる一種の裏技みたいなものが
あるのですが、Googleのアップデートにとにかく潰されるので
方法だけ知っておいてやらないように気をつけましょう。

  • 被リンクを大量生産

  • コンテンツファーム

  • ワードサラダ

  • クローキング

  • 隠しテキスト or リンク

被リンクを大量生産
 リンクをいろんなサイトに貼ることで良い記事であると勘違いさせる手法

コンテンツファーム
 フリーライターにとにかく大量の記事を書かせる手法

ワードサラダ
 不自然なくらいにターゲットやキーワードを記事内に入れる手法

クローキング
 クローラーに読み込ませるものとユーザに見せるものが違う手法

隠しテキスト or リンク
 テキストやリンクを背景と同色にして文字数を稼ぐ手法
 視聴者からは見えない部分になるので見栄えに影響はない

ユーザに好かれるサイトが1番いい

上位に乗るためにはまずはこれを知っておきましょう。
Googleはユーザ目線をとても大切にしているということです。

表示をオークション型にしない理由もここにあります。
金を積んで上位表示できるなら、変なサイトを金の力で
上位表示させられますよね。

しかし、そんなものが上位にあったらユーザはどうするでしょうか。
Googleから離れていってしまいますよね。

このため、ユーザが良いと思うサイトが最も良いわけです。
これらを満たすために必要な要素は3つです。

  1. 専門性

  2. 信頼性

  3. 権威性

「専門性」
コンテンツを作っている人に専門知識があるかが大事になります。
これを裏付けるためには内部リンクが多いことです。
分野の中でもさらに特化しているといいですね。
例)サッカーの中でもキック専門

「信頼性」
信頼できるサイトであること。これは当然ですね。
特商法の徹底さ・更新頻度・直近流入数など

「権威性」
権威性があるかを示すためには、同カテゴリーに対して
被リンクや引用が行われている必要があります。

LPは1つではいけない

LP(サービスの紹介ページ)は1つではいけないんです。

なぜなら
人がその商品やサービスを購入する理由が1つではないからです。

食材でも
価格・品質・安全性など重要視する部分はお客様によって異なります。

なので、お客様のマインドの軸ごとにLPを作成する必要があります。
価格を重要視している人に、品質をめちゃめちゃ推しているLPを見せても
刺さらないですよね。

LPごとに分けたところから、比較記事をたくさん書く流れになります。

ドメインはどんなものが適切か

ドメインは独自のものが圧倒的に良いです。
その理由は、PDが検索上位に2つ表示されることはないからです。

記事の制作順序

スモールワードをいかにとるかが重要になります。
分かりやすく言うと、興味が高い人が検索しそうなワードを取ることです。

〇〇
〇〇 △△
〇〇 △△ ××

この3つで検索した場合、コンバージョン率が最も高いのは、1番下です。
より詳細に調べるということは、実行に移す可能性も高いですよね。

皆さんもこれからお昼ご飯の店を探す時などは、
いつもよりもスモールワードを入れて検索するはずです。

記事の書き方

今回学習した中でも僕が特に大事だと思ったことを記載します。

  • 6W2Hで整理する

  • タイトルはKWや数字で具体的に

「6W2H」
普通は5W1Hですが、WHOMとHOW MUCHが加わります。

WHOMは、誰にですね!
例)マーケティングをこれから学ぶあなたに!

HOW MUCHは価格
例)無料で教えます!!

「タイトル」
5つの要素を入れましょう!

  1. 日付と最新 (〇〇年◯月最新)

  2. ターゲットKW 

  3. 自分の見解 (超上達した、成功できた等)

  4. 読んだ後の未来像

  5. 数字を必ず入れる

例)
【2024年9月最新】リフティングが超上達した3つの方法 最高記録が2倍に

まとめ

いかがでしたか?

今回SEOスキルを学んで、
どうすれば上位表示されるかを理解することができました。

ポイントはたくさんあったと思いますが、
1つ1つ抑えていくことが大切です。一気に改善しようというより、
改善し続けることを意識しましょう。

それにしても、SEOの歴史まで学んでしまった今回は、新しいインプットが
多すぎました!!

これからもUR-Uで学んだことをどんどんアウトプットしていきます!
自分が理解しきれていないところもあるかもしれませんが、
継続力によって少しずつ改善していきます!
アプトプットするまでがインプット!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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