令和の「家族象徴」とは

皇室も日本の家族のひとつと見ると、面白そう

前知識は、教科書でシンボルとならったけども、、、、 というレベル

皇室は、極端に選択肢が狭く閉鎖的で限定的で、
でもこういう家族、社会はまだ日本にも見られているのでは

天皇陛下は、
男として長男として、その閉鎖的限定的な家族からの重圧期待は想像を絶するし、
それでも凛と、胸を張っている姿は
困難を受け入れ乗り越えたからなのかと思った

まさこさまも、
生い立ちは自由で可能性に満ちている方だったと思うけど、
社会、結婚、出産、を通して狭まっていく、天井が見えてどうしようもない限界に直面し
苦悩したり体調を崩されたのかなと

そんなふたりが家族として、
それぞれその限界に直面したり、
抜け出そうともがいたり、無力感じたり、戦ったり、
その過程自体を見せることが、
象徴であり寄り添うということなのかも、と

時代は昔よりは抜け出せる変えられる、
ようになってきていると信じたいので、
その流れと共に
変えられるを信じる家族 の様を見たいな

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