カジシャン@観る将

【趣味】囲碁、将棋、スポーツ観戦。 第4回トライボーディアン(囲碁、将棋、オセロ3種競技)に参加し三段の認定を受けました。

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対話型AIのCAMELを使ってマーダーミステリーのシナリオを書かせてみた

https://www.youtube.com/watch?v=24mP0_5VkDY  こちらの動画で紹介されていたCAMELという対話型AIを使って、完全オリジナルのマーダーミステリーのシナリオを書かせてみました。 マーダーミステリーとは? マーダーミステリーとはパーティーゲームの一種です。ゲームマスターにより殺人事件などのシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出したり、犯人役の人は逃げ切る事を目的として会話をしながらゲームを進めます。 事前準

    • Microsoft Bingを使って咲-saki-とライアーゲームのクロスオーバー小説の設定を考えてみた

      Microsoft BingがChat-GPT4を搭載した検索エンジンをリリースしたとのことで、早速試してみました。 先日試したOpen AIのChat-GPT3.5との違いは web検索機能を持っているため、常に最新の情報を参考にして回答を返してくれる ※Chat-GPT3.5は2021年までに入力されたデータを元に学習したモデル Perplexityと同様に回答の元になったリソースを表示してくれる この2点が大きな違いと言えそうです。 両者の性能の違いを比較するため

      • ChatGPTを使って咲-saki-とライアーゲームのクロスオーバー小説を書いてみた

        現在、巷やネットニュースで話題沸騰中のOpen AIのChat GPTを使って、咲-saki-とライアーゲームのクロスオーバー小説を書かせてみました。 咲-saki- ※wikipediaより引用『咲-Saki-』(さき)は、小林立による日本の麻雀漫画。主人公を含めた多くの主要登場人物は女子高生。麻雀がより社会に浸透した架空の世界で、主人公たちは競技会に参加するなどして腕を競い合う。2006年より雑誌連載が開始され、2022年現在も連載中。2021年1月時点でシリーズ累計発

        • 【天鳳】三件リーチを受けた時の立ち回り

          南2局西家 22,800点持ちの3着目 配牌は2巡目にしてピンフドラ1のイーシャンテン。 まっすぐ行くなら打1sで三の良形変化を残しつつ進めるところですが、2s3s引きでハネマンも狙える手組みのため、まだ2巡目と言うこともあって実戦は打三としました。 これがドラが1枚もない手であれば、八九のペンチャン落としも考えましたが、本譜はツモ七でピンフドラ1のテンパイを逃すのが痛すぎるため自重しました。 4巡目ツモ1s 実戦はここでマンズのペンチャンを払って行きましたが、既に

          【雀魂】愚形役ナシテンパイのリーチ判断について

          東1局 西家 7巡目 役なし愚形テンパイ 親で先制テンパイならば何でもリーチと言う打ち方もありますが、本局は西家で特に出アガリしやすい待ちでもなく、この形で親から追っかけリーチが入ったら寒いので、ここは役なし愚形リーチは自重してピンズの好形変化に期待しました。 次巡、赤⑤ツモ相変わらずの愚形テンパイではありますが、ドラが1枚入ったことでリーチを打つ理由が出来ました。しかし・・・ リーチ宣言牌が⑤で待ちが⑧と七のシャボ待ち。いかにもカン⑧待ちのモロひかっけリーチがありそうで

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