福島日本酒巡りの旅
お盆休みを使い、福島の会津若松に日本酒巡りの旅に行ってきました!
お盆時期ということもあり、会津若松のホテルが空いておらず、郡山に宿泊。会津若松までは電車かバスで1時間程。
まずは写楽でお馴染みの宮泉銘醸へ。
写楽は販売していませんでしたが、宮泉と焼酎類が試飲できました。
その後、近くにある鶴ヶ城へ。
各階に展示があり、じっくり回っていたら1時間程経っていました。
その後、昼食を食べに田楽がコースで楽しめるという満田屋へ。
地酒を頼み、田楽をまつ。
味噌にも種類があり、それぞれにあう食材を合わせており、どれも美味しい。
スタッフも感じがよく良いお店でした。
その後は近くにある末廣酒造へ。
蔵見学を1時間おき毎に行っているとのことで、名簿に名前を書き、時間まで併設のカフェで時間を潰すことに。
良い感じに時間を潰せ、蔵見学へ。
30分程で日本酒の作り方の説明や、昔使用していた道具、熟成庫を見学し、お楽しみの試飲タイム。6種類程試飲出来ました。
その後福島の日本酒飲み比べができるお店をはしご。
一軒目は蔵斗。
飲み比べセット1000円とプレミアム飲み比べセット1500円があり、プレミアムの方をチョイス。
2軒目はデジタル田園酒場「かんます」。色々な飲み比べセットがあったが、せっかくなので季節限定の夏の日本酒3種セットをチョイス。
他にも数十種類の日本酒があったので気にはなったが、良い感じに酔ってきたので、郡山へ戻ることに。
会津若松、日本酒巡りにはうってつけの街でした!