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【未来医療⑩News】医療機器スタートアップ11社、3Dプリンター義眼などなど
ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。
義眼って耐用年数が2年ぐらいで、メンテナンスをしないと目ヤニを筆頭にいろいろなトラブルが出てきます。義眼をメンテナンスする手間の一つがクオリティと期間の問題だったのですが、今回3Dプリンターを活用することで、期間は半分でなおかつクオリティがいいというので、今後3Dプリンターが普及していきそうなニュースですね。
1)医療AIが異能ベーションに採択
日本発!! 眼科診断 AI の開発による世界の失明と視覚障害の根絶への挑戦!!
2)医療機器スタートアップ11社の競演
「柏の葉に医療機器開発のエコシステムを構築する」を目的に、2021年10月26日に実施された「第5回メディカルデバイスイノベーション in 柏の葉」。その第2部では、11社の医療機器スタートアップによるプレゼンテーションが展開された。その内容を、登壇順に紹介していく。
3)3Dプリンター義眼
イギリスの男性が25日、3Dプリンターで作った義眼の装着処置を世界で初めて受けた。ロンドンのムーアフィールズ眼科病院が明らかにした。
4)ヘルスケアアプリ利用者24.2%
10~60代のスマートフォンを所有する男女5,984人のうち医療・ヘルスケアアプリを「現在利用している」と回答したのは24.2%で、現状では医療・ヘルスケアアプリはそれほど浸透していない。
5)赤ちゃん 寝かしつけライト
「テクノロジーで子育てを変える」を掲げ、ベビーテックサービスを展開する株式会社ファーストアセント(所在地:東京都中央区、代表取締役:服部伴之、以下「ファーストアセント」)が開発した、赤ちゃんの寝かしつけをサポートするスマートベッドライト「ainenne(あいねんね)」が、第14回ペアレンティングアワードのモノ部門において選出されました。
6)医師マッチング ファストドクターにドクターズ
新型コロナウイルスの感染拡大時は、病床不足によって自宅療養者が十分な治療を受けられない問題が起きた。そんな医療の「空白」をカバーし、存在感を増しているのが、登録する多数の医師を仲介するベンチャー企業だ。感染の波に応じ、必要な時にマンパワーを供給できる柔軟さが特徴で、「第6波」に備える自治体との連携も進んでいる。(川崎陽子)
7)浜松ヘルステックシンポジウム
浜松市と浜松ウエルネス推進協議会はこのほど、「浜松ヘルステックシンポジウム2021」をオンラインで開いた。デジタル技術を活用した医療・健康関連の新サービス創出などについて、専門家が講演やパネル討論を行った。
8)医療セキュリティ
法規制の厳しい医療業界であっても、DevSecOps(開発、セキュリティ、運用の融合)を担当するチームにとってリスク管理はやはり重要だ。システム開発やセキュリティの専門家は、医療記録やプライバシーに関するコンプライアンス維持を原動力として、リスク管理を優先する積極的な取り組みを実施する必要がある。医療業界は依然として、悪意のある人物の標的になりがちだからだ。
9)診療報酬改定基本方針
10)慢性疼痛VRの研究
株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介、以下 ジョリーグッド)は 、「痛み」に対する国内初の集学的な治療・研究施設である愛知医科大学病院「疼痛緩和外科・いたみセンター」(愛知県長久手市、副院長:牛田享宏、以下 愛知医科大学)と共同で、慢性疼痛に対するVRの有効性についての研究を開始します。