見出し画像

【未来医療⑩News】片頭痛リスク予報、メディカルセキュリティなどなど

ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いします。

テレビの天気予報の中に、花粉症が追加されたり、乾燥が追加されたりとどんどん追加されてきています。
アプリでも、花粉症関係でいうとアレルサーチ、気圧関係だとずつーるなどありますが、気象ビックデータを活用した片頭痛リスク予報サービスまで生まれてきました。
身体をメンテンナンスしやすい情報がどんどんあふれる時代になってきましたね

1)メンタルヘルス セレブラル 341億円調達

オンラインでのメンタルヘルス治療を手掛ける米セレブラルは、ソフトバンクのビジョンファンド2が主導した資金調達ラウンドで3億ドル(約341億円)を調達した。企業価値は48億ドルと評価された。

2)来院しない治験

経団連のイノベーション委員会ヘルステック戦略検討会は11月15日、オンラインで会合を開催し、アステラス製薬開発本部開発推進部開発推進第1グループ次長の松澤寛氏と、イーピーエス臨床開発事業本部事業企画推進センター事業企画推進室の富樫宏一氏から、医療機関への来院に依存しない臨床試験手法であるDecentralized Clinical Trial(DCT)について、それぞれ説明を聴くとともに意見交換した。説明の概要は次のとおり。

3)HoloLens2 の使い方

 さまざまな分野でMicrosoftのMR(複合現実)デバイス「HoloLens 2」の活用が広がっている。医療にフォーカスした中編「『HoloLens 2』を使った“医師の卵”の育て方とは?」に続き、後編となる本稿は製造業での活用事例と、企業利用の課題に焦点を当てる。

4)マッスルスール テレビCM

株式会社イノフィス(東京都新宿区、代表:折原 大吾、以下「イノフィス」)は、12月10日(金)より首都圏(一都六県)においてマッスルスーツEvery(エブリィ)の新CMを放映いたします。なお、本CMは1月中旬より関西エリアと中京エリアでも放映予定です。

5)スタートアップチャレンジ

柏の葉に医療機器開発のエコシステムを構築することを目指して2021年10月26日にオンライン開催された「第5回メディカルデバイスイノベーション in 柏の葉」。「経営者、起業家、投資家、医師、それぞれの立場から語るイノベーションの融合」と題したパネルディスカッションが実施された。パネリストとして、シニフィアン 共同代表の朝倉祐介氏、MedVenture Partners代表取締役社長の大下創氏、国立がん研究センター東病院 大腸外科長/手術機器開発室長の伊藤雅昭氏、国立がん研究センター東病院 機器開発推進室/スタートアップ支援室長の竹下修由氏が登壇。スタンフォード大学 主任研究員の池野文昭氏がモデレータを務め、主にスタートアップに関する議論が繰り広げられた。

5)国産手術ロボットの勝てない課題

内視鏡手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)」が切り拓いた手術ロボット業界が活況を迎えている。世界中で新たな手術ロボットが産声をあげようとしている中、日本では初の国産手術ロボット「hinotori(ヒノトリ)」がデビューした。果たして日本の技術力は圧倒的シェアを誇るダビンチ、そして各国の手術ロボットたちと渡り合えるのか。世界屈指のダビンチ・パイロット(ダビンチ執刀医)であり、天才心臓外科医として知られる渡邊 剛氏に、日本の産業としての手術ロボット業界の現状と日本の医療経営の今後について聞いた。

6)手術支援ロボットの深化

2000年、医療現場に内視鏡手術支援ロボット「da Vinci(ダビンチ)」が登場してからおよそ20年。圧倒的世界シェアを誇るダビンチの大部分の特許が期限切れを迎えた2019年を潮目に、手術ロボット業界は群雄割拠の時代へ突入した。世界的なダビンチ・パイロット(ダビンチ執刀医)であり、天才心臓外科医として知られる「現代のブラック・ジャック」こと、渡邊 剛氏にロボット手術を取り巻く現状と医療の未来を聞いた。

7)片頭痛リスク予報サービス

米アムジェン日本法人と医療ビッグデータの構築・活用を行うJMDCは、LINE公式アカウント「片頭痛@LINEヘルスケア」の新コンテンツとして、「片頭痛リスク予報サービス(Health Weather )」を開発、提供を始めたと発表しました。

8)メディカルセキュリティ

システムをクラウドサービスで展開するに当たり「脅威モデリング」と「セキュアコーディング」がなぜ重要なのか。サイバー攻撃の標的にされやすい医療機関だからこそ重視すべき脆弱性対策のポイントは。

9)医療機器メンテナンスネットワーク

 GEヘルスケア・ジャパンとリコージャパンは2021年11月29日、超音波診断装置および麻酔機器メンテナンス分野における業務提携を発表した。両者の異なる強みを生かして、全国をカバーするサービスエンジニアの配置や、サービス品質の向上を目的としている。

10)カプセルホテルでスリープテック

住友理工は12月9日、同社開発の生体情報(バイタルデータ)計測機器「モニライフ」が、カプセルホテル運営会社ナインアワーズの睡眠解析サービス「9h sleep fitscan」に採用されたと発表した。ナインアワーズが都内で運営するカプセルホテルで12月上旬より、同サービスの提供が始まっている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?