グループホーム訪問看護初回打合せ資料
認知症グループホームと訪問看護ステーションで、BtoBの契約を実施した時に、どのようにサービスを導入していくのか?契約書の内容の確認事項など初回打合せに用いた資料です。
訪問看護ステーションを立ち上げたばかりの時に経営を安定化させるのに最も適しているのが、認知症グループホームとの契約で、固定収入を確保すること。そして認知症グループホーム内で、個別契約する患者さんの数を増やすことです。個別契約する患者さんの訪問を調整することで、高頻度で認知症グループホームに訪れることが可能になって、そのために緊急コールの数を減らすことが出来るということもあります。
ただ、介護スタッフの教育がうまくいっていない認知症グループホームなどでは看護師に依存して緊急オンコールが増える時もあります。それが増えないように契約書で工夫していることなども書いてあるのでもしよろしければご参考にしてください。
一般社団法人全国訪問看護事業協会が平成29年に出したガイドラインは下記です。https://www.zenhokan.or.jp/wp-content/uploads/h29-shisetu-guide.pdf
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