MICINがソフトバンクグループと協業などオンライン診療ニュースなどなど
ごきげんさまです。喜業家つぼです。
喜業家つぼのヘルスケアニュース何卒よろしくお願いいたします。
いやーびっくりしました。MICINがKDDIと提携した時もびっくりしましたが、MICINがソフトバンクグループとも提携されたことにビックリです。ドコモとメドレーの連合に対して、MICINがKDDIとソフトバンク、そしてケーブルテレビとユーザーを確保していっているのはすごい!ビックリしました!
1)認知症診断AIのFRONTEOサプライチェーン分析ソリューション開始
株式会社FRONTEO(本社:東京都港区、代表取締役社長:守本 正宏、以下 FRONTEO)はこの度、経済安全保障に関わる国策や、企業の事業/R&D戦略の策定のキーとなる分析を提供するソリューション群の第一弾として、サプライチェーンの安全性に関する評価やチョークポイントの有無を可視化する「サプライチェーン分析ソリューション」の提供を開始いたしました。
2)インフルエンサー活躍支援に食生活アドバイスのカロミル
食事・運動・体重管理アプリケーション(以下アプリ)「カロミル」の開発・提供をするライフログテクノロジー株式会社(東京都中央区、代表取締役:棚橋繁行)は、株式会社東京通信(東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:古屋佑樹)が提供する、スキルエコノミー市場におけるインフルエンサーのDX(デジタルトランスフォーメーション)システム「スキルオン」に、食事管理機能を提供したことをお知らせします。
3)健康医療AI講座
オムロン ヘルスケアは6月1日より、京都大学と共同研究「健康医療AI講座」を新たに設置する。設置場所は、京都大学構内。設置期間は、2021年6月〜2024年3月。
京都大学などが、AI(人工知能)技術のひとつである「機械学習」と「階層ベイズモデリング」を組合わせることで、個人の健診データをもとに、1人ひとりに最適で効果的な健康改善プランを提案するAIの開発に成功した。
京都大学大学院医学研究科の奥野恭史教授と小島諒介特定講師、中村和貴大学院生らの研究グループは、協和発酵バイオと弘前大学との共同研究で個人別に最適な健康改善計画を提案する人工知能(AI)を開発した。機械学習と統計モデリングを使い実行しやすい提案ができる。弘前大などが青森県弘前市の住民の健康増進を図るプロジェクトで取得した健診ビッグデータ(大量データ)で有用性を確認。個別化医療での活用が期待される。
4)救急AI色画像情報標準化講座
凸版印刷と順天堂大学は、医療・医学に使用する画像や映像などのデータの記録・伝送・共有手法を標準化し、医療・医学領域の情報資源として広く活用できる基盤の整備・構築を目指し、共同研究講座「救急AI色画像情報標準化講座」を6月1日に順天堂大学医学部附属浦安病院に開設する。
5)MICINとソフトバンクグループの協業
ソフトバンク株式会社のグループ会社であるヘルスケアテクノロジーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:大石 怜史、以下「ヘルスケアテクノロジーズ」)は、株式会社MICIN(マイシン、本社:東京都千代田区、代表取締役:原 聖吾、以下「MICIN」)と協業し、ヘルスケアアプリ「HELPO(ヘルポ)」において、オンライン診療サービス機能(以下「本機能」)の提供を2021年6月中に開始します。
6)ケーブルテレビオンライン診療
ケーブルテレビ最大手のジュピターテレコム(JCOM)は31日、テレビを活用したオンライン診療サービスを7月から始めると発表した。スマートフォンなどデジタル機器に不慣れな高齢者を取り込む。
ケーブルテレビ大手のジュピターテレコムが7月から、同社サービスであるJ:COMの1,398万世帯に提供するケーブルテレビインフラと地域密着の対面サポートの強みを生かし、家庭のテレビで診察などが受けられる遠隔医療サービス「J:COM オンライン診療」の提供を開始する。ケーブルテレビのインフラを使用したオンライン診療サービスは、国内で初めてのサービスだとしている。
ジュピターテレコム(J:COM)は、7月1日より、家庭のテレビで診察などが受けられ、サポートも充実した遠隔医療サービス「J:COMオンライン診療」の提供を開始する。
7)オンライン診療の今後
政府の規制改革推進会議(議長:小林喜光・三菱ケミカルホールディングス取締役会長)は6月1日、オンライン診療について、初診の取り扱いや対象疾患等の恒久化などの骨格を今夏を目途に取りまとめることなどを盛り込んだ答申を取りまとめ、菅義偉首相に提出した。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を受けて時限的・特例的に緩和されているオンライン診療の課題や患者の利便性等を踏まえ、具体的なエビデンスを基に検討することを求めている。オンライン診療は厚生労働省の検討会で議論されており、6月中に取りまとめを行う予定だ(『オンライン初診、医師の裁量権・間口拡大求める声相次ぐ』を参照)。その結果を踏まえ、骨格作成、今秋には指針改定を行うスケジュールが想定される。
厚生労働省は5月31日、第15回オンライン診療の適切な実施に関する指針の見直しに関する検討会(座長:山本隆一・医療情報システム開発センター理事長)を開き、初診からオンライン診療を行う場合に必要となる医学的情報について議論した。構成員からは、「現場の医師の裁量権を認めた方が良い」など間口を広げることを求める意見が相次いだ(資料は、厚労省ホームページ)。
8)メンタルヘルスケアAI5社
医療AIの急速な利用拡大は、精神科領域も例外ではない。当メディアでも多数のメンタルAIテックを取り扱ってきた。Analytics Insightはこのほど、「メンタルヘルスケアにAIを用いるトップスタートアップ5選」を明らかにしている。
9)救急管理システムTXP Medicalがリクルーティング支援サービス開始
救急外来に特化した患者情報記録・管理システム「NEXT Stage ER(以後NSERと表記併用)」シリーズを展開するTXP Medical株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役:園生智弘、以下 TXP Medical)は、急性期治験における患者リクルーティング支援サービスを提供開始致します。
初回事例はエイツーヘルスケア株式会社(本社:東京都文京区、代表取締役社長:香取忠)が受託している急性期対象の治験となり、社会医療法人財団仁医会牧田総合病院(住所:東京都大田区、理事長:荒井好範)への提供となります。
本サービスにより、弊社は患者リクルーティングが困難と言われる急性期治験を全く新しい手法で支援し、日本の医薬品開発の発展に貢献致します。
TXP Medicalは2017年より救急医療現場への「医療データで命を救う」というコーポレート・ミッションのもと、分断された医療データを統合する救急医療プラットフォーム「Next Stage ER」を提供してきました。
本製品を利用することでデータを循環させ、医療現場でより多くの命を救うことを目指し事業を展開しております。
10)ベトナムー韓国 AI医療で提携
医療系ソフトウエア開発を手掛ける韓国のファインヘルスケアは5月31日、ベトナムのコングロマリット(複合企業)、ベトナム投資グループ(ビングループ)傘下で病院や診療所を運営するビンメック国際総合病院ダナンと事業協力に関する覚書を締結した。ヘルスケア関連のビッグデー…
11)禁煙アプリCureApp 企業・自治体向けへ
CureAppは6月1日、健康保険組合、企業、自治体向けに医療向け治療用アプリ「CureApp SC」の処方が可能なオンラインの禁煙診療「ascureDr.卒煙」を7月1日よりトライアルで開始すると発表した。
12)治療アプリの承認迅速化
政府の規制改革推進会議は1日、菅義偉首相に答申を提出した。2万2千ほどある行政手続きの98%超を2025年までにオンライン化する目標を掲げ、支払いのキャッシュレス対応も求めた。コロナ禍に伴うオンライン授業の広がりを踏まえ、高校などに必要な施設を定めた設置基準の見直しを促した。
13)オンライン服薬指導
ジェイフロンティア株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中村篤弘、以下「ジェイフロンティア」)は、6月1日に新規オープンする沖縄県の調剤薬局エルファーマシー(所在地:沖縄県島尻郡南風原町280番地1の3階、代表者:末松武)がオンライン服薬指導ツールとして、当社提供のオンライン診療/服薬指導・処方薬配送サービス「SOKUYAKU(ソクヤク)」を導入したことをお知らせいたします。
全国にドラッグストア・調剤薬局を展開する、株式会社ココカラファイン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:塚本厚志、以下 ココカラファイン)は、患者様の利便性等を考え、オンライン服薬指導にいち早く取り組むべきという思いがあり、業界に先駆けて2018年9月、国家戦略特区である福岡市にて取り組みを開始しておりました。昨年より新型コロナウイルス感染症の流行でオンライン診療のニーズが広がる中、2021年1月、ココカラファインヘルスケア調剤取扱店舗全店でオンライン服薬指導を開始し、遠隔地にお住まいの方や疾患により薬局に来られない患者様、非接触でお薬を受け取りたい患者様の様々なニーズにお応えできるアクセス体制を整えてまいりました。
全国に保険薬局を展開するクオールは6月1日、H.U.グループホールディングス、MICINが実施する「オンライン発熱外来」の事業検証に参画すると発表した。
14)マレーシア遠隔医療とドイツが配薬で提携
遠隔医療を手掛けるマレーシアのDOC2USは5月31日、処方薬の配送サービスで、ドイツ系の料理宅配大手フードパンダおよび企業向けの配送サービスを手掛ける香港系のララムーブと提携すると発表した。これにより、首都圏では2時間以内の処方薬の配送が可能となる。現地各紙が…
15)オンライン診療リンケージ10周年
オンライン診療など健康支援プログラムを提供する株式会社リンケージ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:生駒恭明)は、2021年6月1日、設立10周年を迎えたことをお知らせいたします。
16)5Gで遠隔外科手術
国家衛生健康委員会が発表したデータによりますと、遠隔医療はすでに国内の県級の地域の90%近くをカバーしており、人々の医療サービス利用を便利にすると同時に、末端の医師のサービス能力も高めています。
17)休眠預金を活用して医療介護ICT化
兵庫県の最北部に位置する但馬地域(豊岡市、養父市、朝来市、美方郡香美町、新温泉町の3市2町で構成)。長年にわたって人口は減少の一途をたどり、少子化、若者の流出などにより高齢化が進む中、医療・介護を担うべき人的資源の不足は既に始まり、深刻な状況が間近に迫っている。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?