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起業してから安定するまでの1歩目:平成24年度:東京都地域中小企業応援ファンド 地域資源活用イノベーション創出助成事業申請書
今までビジネスコンテストを受賞するまでの資料を公開してきました。次は登記をしてからキャッシュを得られるようになるために四苦八苦していた時代の資料を共有していきます。写真のように、先がみえているようで、みえていなく、光だけを感じていました。
起業前資料:9種類
一段落:慶應ビジネスコンテスト受賞
地域中小企業応援ファンド
ビジネスコンテストで受賞しても、賞金ぐらいしかお金は得られません。ビジネスを回していくために、いろいろなところと打合せをしたり、実地調査をしたり、お金は出ていくけれど、お金が入ってこないという、起業家最初のドキドキがやってきます。
東京都中小企業公社さんのソーシャルインキュベーションオフィスSUMIDAに入居させて頂いたお陰で、該当する可能性があるファンドがあると紹介して頂いて、申請していきました。
こちらに申請して、最終審査まで残った資料を共有します。最終審査の面接で落ちた理由としては、一言でまとめますと、【東京都のための活動なのに、東京都以外の地区へサービス提供がメインの事業である】ということでした。それならば、最終審査前に落とせよ!と突っ込みたくなるところですが、落とすには惜しくて何か建前が出来ないか?ということで最終面接に通して頂いたとのことでした。ありがたい。そんな感謝の繋がりが重なっていって自立できるようになっていきました。
恩返しとしての喜業義塾
喜業義塾の想い
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