【資金調達】コーチングプラットフォームSeven Seven Six240万ドル・セックステクノロジー6.4億円
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バイブレーターなどのセックステクノロジーが6.4億円資金調達、コーチングプラットフォームが240万ドルしきんちょうたつなどびっくりする資金調達ばかり
1)高級インスタントコーヒー 評価額772億円へ
新興スペシャルティコーヒーブランドの「三頓半(Saturnbird Coffee)」が、新たに数億元(数十億円)を調達した。リード・インベスターは「中信産業基金(CITIC Private Equity Funds Management;CPE)」、コ・インベスターは「IDG」、「紀源資本(GGVキャピタル)」、「内向基金(Insight Fund)」、財務アドバイザーは引き続き「穆棉資本(MM Capital)」が務める。資金調達後、三頓半の評価額は45億元(約772億円)に達した。.
2)広州粤芯半導体技術 資金調達
広州粤芯半導体技術はこのほど、第2期拡張事業に向けた資金調達を完了した。資金調達額は不明。ニュースサイトの騰訊網などが伝えた。 第2期向けには広東半導体・集積回路産業投資基金、国投創業投資管理、上海蘭璞投資管理、米ワルデン・インターナショナル、広州吉富新芯創業…
3)バイドゥ AIチップ事業が独立 資金調達
中国IT大手バイドゥ(百度)のAIチップ事業がこのほど独立し、新会社「崑崙芯科技」が設立された。同社チップ事業のチーフアーキテクト・欧陽剣氏が新会社のCEOに就任した。崑崙芯科技は今年3月、独自に資金調達を行った。リードインベスターは「中国中信集団(CITIC Group)」傘下のプライベートエクイティー・ファンド「CPE源峰(CITIC Private Equity Funds Management)」が務め、「IDG資本(IDG Capital)」、レノボグループ傘下の「君聯資本(Legend Capital)」、「元禾璞華投資管理(Oriza Hua)」などが出資した。評価額は130億元(約2200億円)に達している。
4)ふるさと納税資金調達
泉佐野市が、ふるさと納税を活用し、地元産品の返礼品開発につなげる資金調達の仕組みを拡充している。産品を提供・開発する企業や個人の事業拡大や、複数年にまたがる事業も対象に加え、より幅広い業種に対応できるようにした。同市はかつて、高額の返礼品が批判され、ふるさと納税制度から一時除外されたが、「ないなら、生み出せ」を合言葉に、参加事業者を募っている。(北口節子)
5)税務ロボ リリース
株式会社Tax Technology(本社:東京都港区 代表:税理士/公認会計士 上田 昌宏)は、プロが決算書確認から電子申告までをサポートする税務申告代行サービス「税務ロボ」(https://zeimu-robo.jp/)を開始しました。
6)地雷除去財団法人 資金調達し学校増築
カンボジアに残る地雷の撤去を支援している一般財団法人カンボジア地雷撤去キャンペーン(CMC、福岡市)が、かつての地雷原に立つ中学校で進めていた校舎増築工事が6月末に完成した。資金は、福岡県内を中心とする個人や企業・団体などから寄せられた総額約640万円を充てた。
7)福島遊覧船 継承企業の資金調達
運営会社が破産し、運航停止中の福島県・猪苗代湖の遊覧船について、事業を引き継ぐ目的で設立した「猪苗代観光船」の渡部英一社長(69)が4日、遊覧船内で記者会見し、「国などの認可が下りれば9月には再開できるよう、準備を進めたい」と意欲を示した。
8)脱プラスチック LIMEXのTBMが135億円外資から資金調達
TBM(東京都中央区、山崎敦義社長)は、韓国3位の財閥であるSKグループから135億円を調達し、資本業務提携した。2011年設立のTBMにとって過去最大の資金調達となる。両社は技術を持ち寄って石油系プラスチックの代替となる素材を開発し、主に中国市場向けに売り込む。日本の有望なスタートアップの“脱プラ”技術が韓国財閥から評価され、世界市場に進出する。
プラスチックや紙の代替となる世界初の新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売するTBMが135億円の資金調達を発表。韓国の大手財閥であるSKグループの4社が共同出資したSK Japan Investmentとの資本提携、SKグループとの資本業務提携を締結した。また、SKグループのSKCとは生分解性LIMEXのJV設立契約を締結。ユニコーン企業となったTBMにとって過去最大の資金調達であり、今後はグローバルでサステナビリティ領域のビジネスを本格化していく方針だ。
日本の技術で、この星をいいほうへ変えてゆく。
プラスチックや紙の代替となる世界初の新素材「LIMEX(ライメックス)」を開発・製造・販売するスタートアップ。
「LIMEX」は、石灰石を主原料とし、炭酸カルシウムなど無機物を50%以上含む無機フィラー分散系の複合材料だ。紙・プラスチックの代替製品として、名刺やメニュー表などさまざまなところで導入されており、大手企業や政府など5,200社以上の企業で採用されている。2014年に国内特許を取得し、日中欧米を含む30カ国以上でも登録済み。また、リサイクル可能な「LIMEX」を自治体や企業間でパートナーシップを組み、循環型モデルづくりを推進している。LIMEX事業以外にも、資源循環を促進するため再生材料を50%以上含む素材「CirculeX(サーキュレックス)」や、LIMEX製品を取り扱うECサイト「ZAIMA(ザイマ)」を展開している。
9)自宅ボクシングFight Camp資金調達
家でボクシングやキックボクシングの練習ができるインタラクティブなトレーニングシステム「FightCamp」が、9000万ドル(約10億円)の資金を調達した。その投資家たちのリストはとても長く、中には有名ボクサーの名前も多く見ることができる。
FightCampは2016年に、パンチ力を調べるハードウェア「Hykso」でスタートした。しかし2018年に有料コンテンツに注力するようになり、FightCampを立ち上げたが、今ではすべてをこの名前の下にまとめたようだ。
10)インドのIPO
インド企業の新規株式公開(IPO)を通じた上半期(1~6月)の資金調達額は2,741億7,000万ルピー(約4,102億円)に達した。上半期の実績では、過去10年間で最高額となる。IPOの実施数は22件。ライブミント(電子版)が7月1日に伝えた。 インドの調査会社プライム・データ
11)ソフトバンクVF2、金融アプリ「レボリュート」へ投資か
ソフトバンクグループなどが出資する「ソフトバンク・ビジョン・ファンド2(SVF2)」は、デジタル決済・送金サービスアプリを運営する英「レボリュート」の資金調達ラウンドへの参加を協議しており、同社の企業価値は300億ドル(約3兆3400億円)余りと評価される可能性がある。英スカイニューズが伝えた。
12)SDGs電気モーターエネディム 1500万ドル資金調達
加オンタリオ州ハミルトン--(BUSINESS WIRE)-- 次世代の電気推進や電気パワートレインを開発する技術企業のエネディムは本日、米国、カナダ、欧州、インドの戦略投資家(P&Aパレッタ・ギビング、トリオ・キャピタル・グループ、ナピノ・グループ、KWGキャピタル、パスファインダー・アセット・マネジメントなど)から成る国際グループからの1500万ドルの資金調達ラウンドを発表しました。
エネディムは、マクマスター大学発の技術系スタートアップ企業です。当社はカナダのオンタリオ州ハミルトンのマクマスター・イノベーション・パークを本拠としています。エネディムは、マクマスター大学のマクマスター自動車リソース・センター(MARC)でカナダ・エクセレンス・リサーチ・チェアのアリ・エマディー博士とその研究グループが開発した50件以上の特許や出願中の特許、関連する発明を所有しています。エネディムのビジョンは、斬新なスイッチド・リラクタンス・モーター(SRM)駆動技術により、電気推進モーターの費用を大幅に削減し、電気モーター業界に新たなパラダイムをもたらすことです。それと同時にエネディムは、電気モーター市場で地球を救う手助けをしたいと考えています。
13)コーチングマッチング 資金調達
オハニアンのベンチャーキャピタル「Seven Seven Six」は5月20日、コーチングプラットフォーム「ザ・グランド(The Grand)」のプレシード・ラウンドを主導して240万ドルの資金調達を行うと発表した。ザ・グランドは、グループでキャリアコーチングを行うプラットフォームで、似たような職場経験を持つ人たちを結びつけ、共感を育むことを目的としている。
ザ・グランドは、現在36歳のアニタ・ホサイン=チョウドリー(Anita Hossain Choudhry)と、32歳のレイ・ワン(Rei Wang)によって、2019年に共同創業された。同プラットフォームでは、「育休後の職場復帰」や「キャリアチェンジ」などをテーマに、認定ファシリテーターがコースを開催しており、個人や企業が受講できる。料金は1200~1800ドルで、各コースの定員は8~10人。期間は3カ月間だが、ザ・グランドが主催するコミュニティやイベントへの1年間の参加資格も得られる。
14)スクリーンをホログラフィックに変えるVividQ
旧来のスクリーンにホログラムを描画する技術を持つ英国のディープテック企業VividQ(ヴィヴィッドQ)は、次世代のデジタルディスプレイやデバイスに向けた技術を開発するために、1500万ドル(約16億7000万円)の資金調達を行った。同社はすでに米国、中国、日本の製造パートナーを確保している。
15)リラクゼーションマッチングHOGUGU 2億円資金調達
株式会社HOGUGUテクノロジーズ(代表:花岡 賢一)は、田川 翔(株式会社ギフト 代表取締役)を始めとする個人投資家数名を引受先とした第三者割当増資による資金調達を実施しました。
これにより当社はプレシリーズAで総額2億円の資金調達を完了したことになります。
リラクゼーションマッチングアプリ「HOGUGU」(ホググ。iOSカスタマー用アプリ・iOSセラピスト用アプリ)を手がけるHOGUGUテクノロジーズは7月5日、プレシリーズAにおいて、第三者割当増資による総額2億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は田川翔氏(ギフト代表取締役)など個人投資家数名。
16)ロボティクス資金調達
ロボット投資にはまだまだ期待が持たれている。そしてSoftBank Roboticsも規模は縮小しているかもしれないが、同社の投資部門は、メッセージボードを手に持っているだけではないロボットに対して、非常に強い関心を持っているようだ。たとえばVision Fund 2(ビジョンファンド2)は、CMR Surgical(CMRサージカル)の6億ドル(約669億6000万円)に及ぶ大規模なシリーズDを主導している。英国を拠点とするこの外科用ロボット企業は、いまやキーホール手術の技術で30億ドル(約3348億円)の評価を受け、ユニコーン3個分の価値となっている。
17)セクシャルウェルネス 資金調達
Maudeは6月29日、シリーズAラウンドで580万ドル(約6.4億円)を調達したと発表した。これにより、同社の累計調達額は1000万ドルを超え、バイブレーターなどのセックス・テクノロジー製品を販売する企業としては、異例の調達額を誇る企業となった。
18)電気自動車シャオペン ニューヨーク・香港上場
中国の新興EV(電気自動車)メーカーで、ニューヨーク証券取引所に上場する小鵬汽車(シャオペン)が、近く香港証券取引所に重複上場する。6月23日、香港証券取引所の開示情報から、同社が上場審査を通過したことが明らかになった。資金調達額や具体的な上場スケジュールは未定だ。
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