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2018年6月のツイートより(ヘルメット義務化の弊害、道路の管理状況と自転車事故、豊洲周辺の自転車環境と外環千葉区間の自転車道、世界自転車デーなど)
2018年6月のツイートの抜粋です。かなり盛り沢山なので、目次っぽく箇条書きにしておきます。
・ヘルメット義務化の弊害
・道路の管理状況と自転車事故
・豊洲周辺の自転車利用環境
・外郭環状自動車道(千葉区間)沿いの自転車道
・6月3日は世界自転車デー
・オランダの自転車道ネットワーク
・自転車レーンの守護者たち
・Contra-Flow Bike Lane
・「自転車に乗る」行為をどう伝えるか
・自転車保険義務化についての疑問
・老若男女の自転車利用のための政策を
ヘルメット義務化の弊害
安易にヘルメット義務化を持ち出す「有識者」やそれを採用しようとする自治体の動きには注意が必要です。
道路の管理状況と自転車事故
注目すべき愛媛県の取り組み。
都内でも気になったところを役所に連絡したら対応して下さいました。
豊洲周辺の自転車利用環境
新しい街の自転車利用環境を見に行ってきました。
外郭環状自動車道(千葉区間)沿いの自転車道
これは日本の自転車政策においては歴史的な達成だと思います(もちろん問題のある箇所もありますが)。
6月3日は世界自転車デー
オランダの自転車道ネットワーク
fietspad(自転車道)の密度を見ると、自転車政策に関して「欧米は」と一括りにしてはいけないことが分かります。
訳語の選択でイメージされる自転車利用の形が変わってくるということも、外国(語)の情報を日本語圏に紹介する際には重要なポイントです。
道路の「乱横断」(jaywalking)の発明
道路が人々が過ごすための「場所」から通過するだけの「空間」となっていった歴史(それを元に戻そうとする取り組みが世界で進んでいます)。
自転車レーンの守護者たち
Contra-Flow Bike Lane
「自転車に乗る」行為をどう伝えるか
訳語の選択とも隣接する問題ですね。