アイディア農場プロジェクト：日本のグランドデザイン（2019年11月17日更新、2019/11/2開始）

「このページは通読用のものではありません。
ここにあるのは、思考の断片、アイディアの種です。
毎日ひとつを取り上げて読み、それに対して考えを巡らせてください。
そこから、新しいアイディアが芽を吹き、成長することを期待します。」（野口悠紀雄さん）

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・2019年の夏に東京に起こった台風の被害を見て、後藤新平ならどんなグランドデザインを描くだろうか。

生命や身体が関わる危機について、リスクマネジメントのリスク発生頻度とインパクトの大きさという考え方と危機を回避するためのコストとの見合いをどう考えるか。

財源が乏しい中で、どのような切り口・フレームワークで優先順位を決めるか？

全くそのとおりかと。カテゴリー３〜２の大きな台風でこのレベルなので、今回事前に騒がれていたカテゴリー５の風速70M以上が来るとなるともはや目も当てられない状況になることは間違いなく、根本的に街も家も作り直す、居住可能地域も数十年かけて移す時が来ていると思いますhttps://t.co/h1ASa8cplX

— kaz_ataka (@kaz_ataka) October 13, 2019

▼国のグランドデザイン

未来の国のグランドデザインは、どの行政機関のどの会議体で行われているのか？ 会議体が多く、よく分からない。また、会議体の間の関係性もよく分からない。

▼地方自治

地方自治について、全体像を客観的に掴むために有益な記事。行政ができること、できないこと、優先順位の考え方が分かる。

「地方創生をやめてくれて良かった」！？【東大法学部教授を推薦生が直撃】
https://todai-umeet.com/article/36553/2/

以上