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第22回 スケール練習③-跳躍練習と総集編
みなさんこんにちは!
この記事を書いている時、まさに私は花粉で苦しんでおります。
今年の花粉、きつくないですか?(毎年言っている)
色々な方とこの花粉症の話をすると、私は結構症状が重めなようで、
今年はカバンに小分けにした目の洗浄液を入れることにしました(笑)
内服薬や目薬も、もちろん効果があるのですが…目の痒みに一番ダイレクトに効き目を感じるのはアルガードとかアイボンのようなあれが一番だとわかりました。
あと、鼻水がひどい時には、これはテレビか何かで見てからやってるんですが、鼻の周りにヴァセリンを塗る、というのがかなり効果あります。
まず朝に飲み薬と点鼻、そしてこの二つを駆使して乗り切っています。
って何の話でしょうか(笑)でもやはり演奏家にとって花粉症はかなりデリケートで、ここぞという時に花粉症の症状が出てしまっては大変です、、
ので、ケアが必須ですね。大変な時期です。
今回は、スケール練習のうちでも特に音と音のつながりに特化した練習、跳躍練習についてお話ししていこうと思います!
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跳躍練習について
スケール練習は基本的には順次進行での練習が主になっていると思いますが、
この跳躍練習(インターバル)の練習も、クラリネット演奏に欠かせない基礎練習になります。
ではこの跳躍練習は何を目標にして、練習に臨めば良いのでしょうか。
これは今回に限った話ではなく、やはり基礎練習に貴重な時間を割いているのですから、その練習をする意図と目的は、ハッキリさせてから取り組みたいですよね。そうすると、自分自身の伸びや調子の整い方を敏感に察知できるようになります。息をするように基礎練習する、みたいなルーティン的なものでも構いませんが、毎日たくさんの時間を使えるわけでは無いですよね!
跳躍練習はズバリ、
音と音のつながりを美しく演奏できるようになる。
ということを1番の目標にしていってもらえたらと思います。
ですので、私個人の考えではそんなに爆速でする練習ではない、と考えています。むしろ1音1音、丁寧に演奏すること、そして最も大切なことは
音と音のつながり(=音と音のあいだ)にこだわって練習することかなと思います!
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