【ビジネス】起業に活きた経験②MBA
年明け1月に、ダッカ訪問を予定しています。オミクロン株の水際対策情報を日々追いながら…
ダッカ訪問はオペレーションを整えたり、現地チームの士気を高めることに多くの時間を使っています。が、最近は意識して新しい人に会って、バングラデシュ・コミュニティを広げたいなと。
タイトルにある通り、僕はESADEというスペインはバルセロナ(近郊)にあるMBAを卒業しました。MBA前は日系企業に勤務していましたが、退職→私費留学→起業・二拠点生活です。
MBAでの教科書的な学びで言えば、起業のファイナンスに直結する話題は興味深かったです。が、一番良かったのは、
1.いったん立ち止まり、まとまって考える時間を得て、どういう働き方をしたいかが(=人や場所に縛られずにオーナーシップを持って働く)明確になったこと。
2.アラムナイのコミュニティ。卒業年、滞在国が違っていても、やはり同窓生の縁は時にパワフル。
なぜ今日これを書いているかと言えば、最近自身のLinkedInを更新したところ、MBAのアジア・ディレクターをやっている方が反応→(唯一?)バングラデシュ出身のアラムナイと繋げてくれました。
その方はテック企業のカントリーマネージャーを歴任したり、自動車業界とは全く異なるコミュニティに属していて。バングラ市場や人材について、普段とは異なる視点をたくさん吸収できれば、と今から楽しみです!
では!