eps.17 「仕事」の話
はてさて、「仕事」の話をしよう。
まずは、google先生参照から。
そう、今日書こうと思っているのは、「仕事」という言葉について。
普段多くのシーンで「仕事」という言葉を使うと思います。その言葉に対して深く考えたことも疑問に思ったことも何もなかったのですが、今回なんとなく考えてみようかなと思い、書き出しています。
「仕事」。googleで調べると上記のことが一番最初に出てきます。
2に関しては、物理の授業で習うような「仕事」の意味合いなので一旦今回は省きます。
「仕事」という言葉を聞くとどんなイメージや印象を持つでしょうか??
どんな会話シーンで使う言葉なのか、とか。
この心情になるなあ、とか。
少し考えてみてください。
……
どうだろう??
なんか僕は、「明日仕事だよ〜」「仕事だるっ」「仕事行きたくね〜」とかネガティブなイメージを持つパターンが多くあるのかなと考えます。
それは誰しもが思うかもしれないしそう思わないかもしれない。人それぞれですが、そもそも「仕える事」と書いて「仕事」と書きます。そんなの昔から知ってるよって、僕も思います。
でもなぜか「仕事」という言葉にはポジティブなイメージがそもそも少ない印象を受けるのは、なぜだろう??
「仕事」=「嫌なこと」
のような方程式でもあるんですかね??
知りません。
じゃあ、
「仕事」のことを「仕事」以外の言葉で表現したらなんていうんだろう?
……
僕は出てきません。
出てきたら教えてください。
で、何を言いたいかというと、
この世の中、「仕事」というものと言葉が絶対的存在になりすぎていませんか??
っていうことです。
「仕事」だから仕方ない。とか。
「仕事」でなんちゃら、とか。よくわからないけど。
(資本主義経済のど真ん中にいるので仕方ないのかもですが。)
そういう自分も「仕事」という言葉に絶対服従している気がします。。。
(全部自戒の意味含みますので、悪しからず。。)
もちろん世界的に見たら「仕事」という言葉と物事を中心にしたい人たちがすごく多いこともわかっていますし、生きるために必要であることもわかっています。
ただ、人間的に、動物的に、生物として、それってどうなんだ???と。
「仕事」という言葉に囚われて、人間としてすごく貴重な時間を過ごしている中で何もできないなんていうのは、なかなかしんどいなっていう個人的意見です。
ただたまたま自分のやっていることが「仕事」という言葉の枠組みに入っている人たちもいると思います。
それはタスクではなく、「消費」でもなく、自分のやりたいことに必死で向き合い何かを「創出」している人たちです。
この人たちはたぶん、たまたま「仕事」という言葉以外の言葉があまりないから一応「仕事」という言葉の枠組みの中に入っているんだと感じます。なので本人たちは「仕事」の感覚ではないのかなとも思います。
こう読み返してみるとめちゃめちゃ思想強そうなやばいやつみたいな感じになってますが、要は最終的に何を伝えたいかというと、
「仕事」の在り方についてちょっと考えてみるのもありなんじゃないかな?という「きっかけ」の提案です。
それはこれを読んでくれた人に対してもだし自分自身にも、です。
ので、この文章もじわっと聞いてくるボディブローかローキックのようになったら良いかなと思います。
今回はそんなとこでおーーーしまい!!
ほなまた!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?