発信すること(2023.06.03)
今回は週報を始めて2ヶ月ほど経ったので「発信すること」について書きます。
週報を始めたきっかけとしても、どうしても複数の会社が関わると普段接する頻度が低くなってしまって、その人がどういう人なのか、何を考えてる人なのかなどが見えにくくなります。
そういうものを少しでも緩和することと、アウトプットを繰り返すことによって、より思考の精度を高めるというのを目的にしています。
アウトプットの精度はアウトプットをした数に比例していくと個人的に思っています。インプットが重要だと考えられがちですが、インプットしてもアウトプットする場がないと思考は整理されないです。
俗にいう分かったつもり止まりになることは実体験でも凄くあります。
アウトプットが間違っていた場合は、それは違うよと教えてもらう機会が出来るのに比べて、自分の中で止めてしまうとそれが正しいのか間違っているのかも知る機会すら失ってしまいます。
自分はこう考えている、こういうことをしたい、というものは自ら発信していく人にこそ、チャンスが来る確率が増えます。
自分が何を考えているか、何をしたいか、どうなりたいか、は積極的にアウトプットすることをオススメします。
何か機会があった時に、そういえばあの人はこれやりたいって言ってたなと想起されやすいこと、自らの強い意思でやりたいって言っていた人に任せる方が成功確率は高いと感じてます。
積極的に発信してきましょう。
頑張りましょう。