意志を持つこと(2023.4.12)
仕事を進める上で、分からないことや相談したいことというのが出てきたりすることもあると思いますが、その時によくない問いの方法としては「どうしたらいいですか?」などと全てを相手に委ねてしまうような聞き方はすべきではないです。
これのよくない点はいくつかあるのですが一部を書き出すと
・自責になりにくい
うまくいかなかった時などに、言われた通りやったのにみたいな形で自責思考にならない
・思考停止してしまう
相手に委ねてしまうというのは、自分で考えなくなる。そうなると自分自身の思考の成長が止まってしまう
リクルートでよく言われている言葉で、やや意識高い系と馬鹿にされがちですが「で、お前はどうしたいの?」というのは、まさに自問自答し続けないと聞かれた時に答えがすぐに出てこないので大事な要素かなと思います。
少しの意識の変化からでいいので
・相手がYES/NOで答えれる質問にする(2択ではない)
・自分はこうすべきだと思うという意志を入れる
例えば、この問題があって、これを解決する為にこうしたいのですがどうですか?
的な感じですね。
間違っていてもいいので、アウトプットしながら仕事を進めていくと成長角度が上がると思うので意識していきましょう。
頑張りましょう。