Kangaroo2を使ったグリッドシェル
Kangarooは、さまざまな物理シミュレーションができるプラグインです。
これを使って、グリッドシェルの逆懸垂曲面を形状解析をしてみます。
カテナリー曲線
まずはカテナリーを作ってみます。
Loadの大きさを調整することで、カテナリーの伸びを調整できます。
グリッドシェル
四角meshを作成します。
四角を固定して解析します。
すると、グリッドシェルがモデリングできました。
これは逆懸垂曲面になっています。
さらに、グリッドの交点からランダムに点を抽出し、アンカーに追加することで、境界を増やすことができます。