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【子育て世帯必見】生命保険の選び方!?
こんにちは。とおるです。
一昨年の夏に子どもが生まれ、我が家でも家計の見直しが必要になりました。
まず、見直しの対象になったのは「もしものときの保証」でした。
「もしものときの備えはしっかりしたいけど、保険料は安いに越したことはない」
今回は、子育て世代が知っておくべき生命保険の基礎知識から、具体的な選び方までを分かりやすく解説します。
この記事を読むと、あなたは以下のことが分かります。
生命保険の種類と特徴
子育て世代に必要な保障額の考え方
保険料を抑えるためのポイント
貯蓄型保険のメリット・デメリット
自分に合った保険の選び方
さらに、この記事では具体的な事例を用いて解説しているので、よりイメージしやすく、自分に合った保険選びができるようになります。
読み終えた後には、きっと生命保険に対する不安が解消され、安心して子育てができるようになるでしょう。
代表的な保険の種類を整理
終身保険
メリット
死亡保障が一生涯続くため、いつ万が一のことがあっても安心です。
解約返戻金があり、将来の資金として活用できます。= 貯蓄性がある
デメリット
保険料が定期保険や逓減保険に比べて保険料が高めに設定されている。
定期保険
メリット
終身保険に比べて保険料が安く設定されています。
保障期間を自由に選択できるため、必要な期間だけ保障を確保できます。
デメリット
「定期」なので満期があり保障期間を満了すると、保障がなくなります。
更新時に保険料が上がる可能性があります。
解約返戻金がないため、途中で解約した場合、払い込んだ保険料が戻ってきません。= 貯蓄性なし(掛け捨てである)
逓減保険
メリット
定期保険よりも保険料が安く設定されています。
将来的に必要な保障額が減少していく場合に適しています。
デメリット
保険期間の経過とともに保障額が減少するため、必要な保障額を確保できない可能性があります。
満期まで解約返戻金がないため、途中で解約した場合、払い込んだ保険料が戻ってきません。= 貯蓄性なし
子育て世代は具体的にどの保険で備えるべきなのか
具体例で考える
例 )
夫30歳年収約400万
妻29歳年収約300万(育児休業給付金約180万)
子ども0歳
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