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夢想家の向こう側へいく戦略ともいえる開き直り

学びを楽しく教育エンターテイメント
いーちゃんこと、岩崎弘資(こうすけ)です。


本日のテーマは「夢想家の向こう側へいく戦略ともいえる開き直り」です。


物事にはいろいろなステップがあります。

最初は思うところからで、思い続けている人は本当にすごいと思います。

「宇宙へ行くぞ!」と言って、宇宙はどんな感じで行けるのかなど、
ある程度わかって言った人もいるかもしれないですが、
『宇宙兄弟』というマンガでは、子供の頃に宇宙に行きたいと夢見て、実際に行きます。


宇宙兄弟 今いる仲間でうまくいく チームの話

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https://www.amazon.co.jp/宇宙兄弟-今いる仲間でうまくいく-チームの話-長尾-彰-ebook/dp/B07SLXP2WQ



最初は夢を見るところからなので、“夢想”です。


何かしら夢を諦めた経験がある人は多いと思うのですが、
諦めた理由は人それぞれで、
諦めるまでにたくさんの課題や現実と向き合ってきたはずです。

何となく思いつきだったかもしれないし、
やってみて途中で挫折したかもしれないし、
他のことをやろうと思って諦めたかもしれないです。


何かしらの理由で置いてきた夢がある中で、
過去も進んできたし、未来も進んでいきます。

進んでいく中で、
メンタル的な経験、肉体的な経験、金銭的な経験のレベルを
上げていくことが大切です。


必ずいろいろなフェーズがありますので、乗り越えていきましょう。

ぼくは25歳のとき、社会人3年目でたくさん悩みました。

子供の頃の夢は、サッカー選手、料理人、パイロット、美容師などで、
その夢の先にあったのは、多くはキムタクで、ドラマの影響を受けていました。


そこからぼくは絵を書いたりすることが好きだったので、
デザイナーになりたいと思い、実際にデザイナーになりました。


実際になってみて、気付いた現実は、“そんなに楽しくなかった”です。

楽しいことで仕事ができると思って社会人になり、
仕事は楽しかったですが、生活の部分が楽しくありませんでした。


その理由が、将来性の不安です。


そこ乗り越えていくために、フリーランスのことを勉強すると、
今度はフリーランスの障害や不安が起きます。

仕事がいつ入ってくるかわからない状態なので、
「会社員の仕事の方が不安がないかも」と思ってしまいます。
不安を消そうとすると必ずまた別の不安がやってくるという、
いろいろなフェーズがやってきます。


HUNTER×HUNTERを例え話にすると、
クラピカは念能力という能力がつくときに、
「強化系に生まれてきたらいいな」と思いました。

強化系は“自分を強化する”ということなので、単純に強くなりやすい性質で、
クラピカはいろいろなパターンを知った時に、「強化系最強」と感じました。

ヒソカは変化系で、オーラを変化させます。
単純に持っているのが、ガムと素材を変えるという能力のため、
自分の筋肉とオーラで戦っています。

そのため、うまくやっていかないといけません。

賢い戦い方をして、マンガ上で強いキャラクターになっています。
(弱いやつとしか戦ってないから、強いのでは?説も出てますけど、、、)

<自分を強くすることが一番最強だから、クラピカは強化系になりたい。>

ぼくはマンガで読んだときに、
自分自身を強くすればどんな出来事にもチャレンジができる強化系が
一番応用がきくなと思いました。

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クラピカは幻影旅団を倒したかったので、
いろいろなヤツと戦うには、強化系がよかったということです。

特殊な技を持ったり、特殊な資格(人が持ってないようなもの)を取ったり、
必殺技を持っていたりしても、通用しない時もあります。

ぼくの解釈ですと、社会での強化系は、
メンタルが強いとか、やったことない仕事をやるようにしたりとか、
できない仕事でもどんどん取っていき、結局できるようにする人で、
そういう人はどこでも生きていけます。

土井あゆみさんもおそらく、強化系でどちらかというと
放出系よりの強化系な気はしています。

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https://www.kizuna-pub.jp/book_author/ayumidoi/


やはり、これもぼくがよかったなと思うことは、
基本的に今の仕事は、社会人になってから覚えた仕事ということです。

学生の頃に学んだ技術というのは、今仕事にはしていないです。
全部社会人になってから覚えました。

今も覚えながらやっていき、結局最初に戻ると
「タスクをやります」と言ったために、
とんでもないことになっていると被害者意識を持ちながらも、
「また新しい技術も覚えているから」と、自分に言い聞かせてやっています。

やるなら楽しくやった方がいいと思って、乗り越えてきています。

今後どこまで自分が行けるのかというところにわくわくしていきましょう。

理不尽なことや、理不尽に思えることがあるという現実はやってきます。
その現実を乗り越えていくことが夢想家の向こう側に行く方法なので、
いろいろな現実も受け止めながら、突き進んでいってください。

今年のお正月に目標を立てた方も多いと思いますので、
どんどん前倒ししていきましょう。


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