ベストレビュアー賞を受賞しました
授賞式の服装や立ち振る舞いがよく分かっておらず「自分だけめちゃくちゃ浮いていたらどうしよう……」と心配しながら会場へ向かっております。
こんにちは、華やかな舞台とは縁遠い生活を送っているコッシーです。
さて、本日は皆さまに嬉しいご報告がございます。嬉しさの余り既にタイトルに書いちゃっていますが、私コッシーは創作大賞2024において『ベストレビュアー賞』を受賞いたしましたーーー!!!
今年の創作大賞はここを最大の目標に頑張ってきたので本当に本当に嬉しいです。すまスパ宣伝部長の実力を見せてやりました(笑)
これもいつも僕の記事を読んでくださる方、スキを押してくれる方、そしてコメントをくださる方のおかげです。本当にありがとうございます。
なにより、感想を書きたくなるほど素晴らしい作品を書かれた方々がいたからこそ受賞できたと思っています。とても感謝をしております。
僕の感想文はコチラのマガジンに収録されておりますので、読んでくださると嬉しいです。
僕以外のベストレビュアー賞の面々を見ると、豆島さんやミーミーさん、そしてはそやmさんや青豆ノノさんや吉穂みらいさんなど、普段から交流のある方々も受賞されており、それがとても嬉しいです。
授賞式なんて華やかな場所に行ったことがなくて緊張と不安な気持ちがありますが、この方々とご一緒できると思うと安心します。
※受賞した時の気持ちを綴った豆島さんの記事が本当に最高なので是非お読みください。
さてさて、今回授賞式に参加するに当たり、さすがに奥さんに報告をしようと思いました。
授賞式の会場が遠方の東京で行われることもありましたし、今後、もしかしたら僕が創作大賞を受賞してデビューしちゃう可能性も否定できません。
#いやそこは否定しなさい
限りなく0%に近い確率ですが、もしも本当にもしも僕が何らかの受賞をしてしまった場合には遅かれ早かれ奥さんには報告しないといけないと思うんですよね。
ただ全てを打ち明け、奥さんが僕の記事を読んだと思うと……、特に創作なんて読まれた日には恥ずかし過ぎて5回は死ねます。
どうしようかと迷った僕は一部だけカミングアウトすることにしました。
「実はね、noteというSNSをやっていて」
「うん」
「夏ごろにそのnoteで創作大賞っていう小説のコンテストがあって」
「うん」
「コンテストの中に小説の感想を書くっていう部門があって」
「うん」
「その部門で僕の感想文がベストレビュアー賞っていう賞をいただけたみたいで」
「ふーん」
「その授賞式が今度東京であるんだけど行ってもよいかな?」
「いいよ」
いや軽すぎるやろ!!!!
「noteって何?」「いつからやってんの?」「なんて名前でやってるの?」
などなど、もっと根掘り葉掘り聞かれるかと思いましたが、アカウント名すら聞かれませんでした!!!
#どんだけ興味ないんだよ
とにかく無事?に奥さんへの報告も済ませ、今は若干の緊張とそして友人達に会える楽しみな気持ちで電車に揺られて東京に向かっております。
また、授賞式の様子は報告させていただきますね。
最後に。
ヱリさん、朝日新聞出版賞本当におめでとうございます。
自分が受賞したことよりも嬉しかったです。
ヱリさんも授賞式に参加されるみたいで、直接お祝いの言葉を伝えたいと思います。
それでは行ってまいります!!
コッシー
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