緊急事態からの厳重警戒
よくよく数えてみると8連勤ではなく7連勤でした。ここにお詫びして訂正いたします。#心底どうでもいい
こんにちは、コッシーです。
さて、我が愛知県は昨日【緊急事態宣言】が解除されました。新規感染者数や入院者数などが一定の数値まで減少したことを考慮しての判断だと思います。
しかしコロナウイルスは終息には至っておらず、クラスターなども発生しています。緊急事態宣言が解除されたからと言ってまだまだ油断は禁物であり、県もそれを理解されており、緊急事態宣言に代わり3月1日からは厳重警戒措置が発令されました。
緊急事態からの厳重警戒って何だか言葉遊びみたいですけど、それにより一体何がどう変わったのでしょうか。
一番の大きな変更点は飲食店の営業時間短縮が20時から21時に伸びたことだと思います。
たった1時間かもしれませんが、飲食店にとってはとても大きな変更だと思います。20時から21時というゴールデンタイムに営業できるのは経営的な面から見てもとても助かると思います。
感染予防対策をしっかりと行い、堂々と営業して欲しいなと思います。
その他にも様々な変更点はあるかと思いますが、個人的に注目しているのが、【飲食店では二酸化炭素濃度測定器を使った店内の換気】というところです。
実は少し前の話にはなりますが、この二酸化炭素濃度測定器を買っていました。測定器が何だかカッコよく見えたのと、二酸化炭素濃度を測れるって今後重要な気がすると思ったからでした。
カッコいい!!
この真ん中の数値が1,200を超えると赤字になってヤバそうな雰囲気を醸し出すというシステムになっています。買った当初はいろんなところで二酸化炭素濃度を測りまくってみんなに自慢しました。
しかし、みんなの反応が全然良くなかったのと、僕自身も1回やっただけですぐに飽きてしまったのでそれ以来全然使っていませんでした。#無駄使いにもほどがあるぞ
ですが、今回県からの指針にしっかりと【飲食店では二酸化炭素濃度測定器を使った店内の換気】と記載されています。これは僕が時代を先取りしたと言っても良いでしょう。二酸化炭素濃度測定器ブームが目の前に迫っています。これが革命児というヤツです。照れますね。
っていうことをドヤ顔でスタッフに言ったところ、「いやうち飲食店じゃないですからね」と冷静に言われました。#時代すぐ終わった
まぁ冗談はさておき、当たり前ですがここからがコロナウイルスとの本当の戦いです。油断せず拡大を抑えていく一方で徐々に規制を緩和していくことになると思います。その中で第三波のようなことが再び起こってはいけません。
別に気楽に構えているわけではありませんが、僕は今回は第三波のようにはならないような気がします。
ワクチンの存在ももちろん大きいですが、以前と違い国民一人ひとりのウイルスに対しての知識や警戒度などが変わってきていると感じています。第四波を招くような愚かな真似しないと信じています。
いずれにせよ、ここが勝負どころだと思います。今まで以上に感染予防に気を付けもっとコロナを抑え込むことができたのなら、ローストビーフを皆さんと一緒に食べられる日も近いのではないかと思っています。
もうちょっとです。お互いに頑張りましょうね。
それではまた。
コッシー