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さぁ!ローストしようか!

『才能があって魅力的で無慈悲な人間がサイコパスの特徴』とメンタリストDaiGoさんが言われており、サイコパスってなんか天才っぽいなと思って試しにサイコパステストをやってみたら、サイコパス度0%でした。1%も天才ではありませんでした。#凡人中の凡人

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こんにちは、コッシーです。


さて、今日お仕事をしていたら奥さんから一通のLINEが入りました。

『明日の夜女子会になりそう

ローストビーフ頼む』

え?明日の夜?

明日も僕はお仕事があります。でも明後日の土曜日は休みです。明後日ならローストビーフを作る時間も十分にあるため、きっと間違えたんだろうと思い、『明日?明後日じゃなくて?』と奥さんに返信したところ、『うん 明日になりそう』と普通に返ってきました。

今日もそして明日も普通に仕事です。しかしローストビーフは明日の夜に必要なわけです。さてここで問題です。僕はローストビーフはいつ作れば良いのでしょうか?

答えは火を見るより明らかです。そう今日の夜ですね。

いやふざけんじゃないよと。仕事でクタクタになって帰ってきてるのに何でローストビーフを作らないといけないんだ!?

いやローストビーフくらい作ってやれよ。ちょいちょいと焼くだけだろ。と思ってるやつ、一歩前へ出ろ!

パシィッ!!(ビンタする音)

いいかよく聞け!ローストビーフというモノはそんな簡単に作れる代物ではないんだよ!味付けして肉を常温に戻して表面を焼いてアルミで包んで場合によっては湯せんをして冷ましてそしてカットする、ちょいちょいと出来るもんじゃないんだ!とにかく時間がかかるんですよ!!ハァハァ…

僕がもしサイコパスなら笑顔で奥さんをローストしているところです。しかし残念ながら僕はサイコパス度0%のノーサイコの凡人野郎です。社会にとてもなじみやすく適正能力がとても高いのです。

『帰りに買ってくわ』そっと奥さんに送りました。

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奥さんとのやり取りの一部始終がこちら


というわけで残念ながら僕はローストビーフを作らないといけないので、今日の記事はローストビーフを作る模様をお届けさせていただき、「コロナ明けたらこんなに美味しそうなローストビーフが食べれるんだ!」と胸躍らせていただけたらと思います。

それではレッツロースト!!


①まず肉を味付けして常温に戻します

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②常温に戻したら表面をよく焼きます

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③表面をよく焼いたらアルミに包んで寝かせます

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④寝かせた後、あんまり生っぽいのが苦手人は湯せんします

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⑤専用のナイフ(カッコいい!)で肉をカットします

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⑥盛り付けて完成です!!

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どうです?美味しそうでしょ?これがプロの仕事です。ノーサイコの仕事です。今の時間教えてあげましょうか?23時32分です。

というわけで僕は仕事の後にもう一仕事を終えました。明日の女子会に花を添える事ができそうで良かったです…

何だろう…前が見えなくなってきました。瞼が鉛のように重たいです。そろそろ限界のようです…また明日会いましょう…おやすみなさい。


それではまた。

コッシー

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