子どものいいところに目を向けるの難しすぎる
息子がね、小1でサッカーのクラブチームで頑張ってるんです。
幼稚園の時のスクールの和気あいあいと違って
レベルの高い子たちとの練習を見てると
どうしても他の子と比べてしまう
もっと一生懸命やんなさいよ
送迎してんだから
毎度そう思い、それが態度に出て
練習終わりの息子に『頑張ってたねおつかれさま』が言えない
あれもう少しこうしたほうがいいんじゃないの?
ここもっとこうしたらよくなるのに。
何でもっとちゃんとしないの!
そんなの絶対言われたくないよな〜と思いながらも
振り返りは時間が経つ前に!と息子が欲しくもない言葉をかける
ただ見守るだけができたらどんなにいいことか。
先日大きめの大会があって
大きなコートを走る息子をすごいな成長したなと思いながらも
やっぱり出来てないところに目がいく
でも帰り際に先輩ママさんが
『一生懸命走ってたね』と息子に声をかけてた
そう。一生懸命走ってたのよ。
そんなの当たり前だと思って褒めてなかった。
生まれてきた時、
生きてるだけでありがとうって思ったはずなのに
成長するにつれてできることが増えて
その分できてないところも出てきて
どっちをみたってその子のスピードで成長していくし
そもそもその子の得意不得意があるのにね
いい意味で期待せず
信じて見守り続けるって
本当に難しい。