子どもを大切にしたいという想いは一緒だったから
Aさま:子育ての家は、全てが違いますよね。
2階LDKにしても、トイレが洗面・脱衣と一緒になっていることにしても。
あと家づくりに対する想いも。
私達が当たり前だと思いこんで、考えもつかないような発想で、家族が健康に、幸せに暮らせることを考えて作ってくれたこの家は、本当に子育てしやすく、子育ての家にお願いして良かったなと思っています。
もともとは安く建てられる住宅会社にお願いしようと考えていたというAさま。
ですが、いくつかのモデルハウスを見学に行った際、ご主人が目・喉・頭が痛くなったことをきっかけに、それまで箱としてか考えていなかった住まいの重要性について、考えるようになったとのこと。
そして出会ったのが、子育ての家。
見つけてきたのはご主人で、はじめはご主人の方が積極的だったそうです。しかし奥さまもご主人の勧めで「暮らしは変えられる」(著者:子育ての家社長、小川要人)を読み、ご主人が子育ての家に共感した理由がすぐに納得出来たとおっしゃっていました。
【子どもが大切】という点で気持ちは一緒だったからと。
Aさま:子育ての家で暮らすようになってから、テレビを見る時間は短くなったと思います。
以前より家族は一か所に集まるようになって、いつも家族みんなでリビングで遊んでいます。
確実に家族で過ごす時間は長くなりました。
そして、Aさまが想像もしなかったという2階LDKと洗面・脱衣と一室になっているトイレについてお話をきいてみると。
Aさま:2階LDKにして大正解でした。最初は台所の下に収納棚がないのは大丈夫かなと思っていたのですが、掃除はしやすいし、今はなくて本当に良かったと思っています。
2階にLDKを持ってきたことで、景色はいいし、日当たりもいいし、家事も苦ではなくなりました。主人も料理をしてくれるようになって。
娘ちゃん:お父さんはよくお魚を釣ってきて、釣ったお魚を料理して、お友達とここ(リビング)でお酒を飲んでいるよね。
Aさま:そうだね。あとは外食もだいぶ減りました。
外食するなら家で何か作って食べようかという気持ちになります。
この間、ウッドデッキでBBQしたけど最高だったよね。
(娘ちゃん:うん、最高だったね)
あと、以前はしたことなかったのですが、土日も朝起きして主人とコーヒーを入れてゆっくり飲んだりしています。
トイレは長男がちょうどトイレトレーニングの時だったので、本当に使いやすく一室にして良かったなと思います。
ご夫婦の「子どもを大切にしたい」という想いの通り、2人のお子様達の表情は本当にイキイキとしていました。
今回インタビューにお伺いしたのが夏休み中だったこともあり、お子様達もお家にいたのですが、2人とも本当に自由に、そしてのびのびとお家の中で気いっぱい遊んでいました。
インタビュー中には娘ちゃんが「このお家は楽しいね」と話してくれ、お子様達もすごく満足している様子がうかがえました。
帰り際には、娘ちゃんと息子くんが側転と壁倒立を披露してくれ、また最後に撮らせて頂いた写真の表情が、皆さん本当にいい笑顔をされていて。
この写真を見ただけでもイキイキとした毎日を過ごしていることが容易に想像できるほど、本当にいい表情をされていました。
住まいが子育て、子どもに与える影響がいかに大きいかを改めて感じるインタビューとなりました。
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