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子どもにとっていいところ=大人にとっていいところ

今回は、引っ越して約2年、A様宅へインタビューに行ってきました。

【子どもにいいところを選んだら、自分にとってもいいところだった】

私、今いいこと言いました?笑
A様とのインタビューは終始にこやかに、楽しく進んでいきました。
「子どもにとっていいところ=大人にとってもいいところ」
そんなの当たり前じゃん!と思うかも知れませんが、実は結構忘れがちなんです!

もともと、家づくりに対して、特に動いていたわけではないそうですが、間取りを見るのが好きで、インターネットで色々中古物件や建て売りなどをみていたというA様。

新築を建てようなんてつもりはなかったけど、インターネットで見つけた「子育ての家」の写真を見て、「これしかない!」と思ったんですよね。

staff:どうしてそう思われたんですか?
A様:なんか子どもが元気に遊べる気がしたんです。

A様は、子どもがのびのび遊べる家が良かったとインタビューをしている中で何度もおっしゃっていました。
A様が望んでいた通り、子どもたちはインタビュー中も本当にのびのび遊んでいました。家の中で汗をかくくらい!笑。
遊び場は家の中だけではありません。まだ幼稚園生の兄弟が、子どもたちだけでどんどん外に遊びに出ていくそうです。

staff:不安はありませんか?
A様:ないですね。だいたい声が聞こえてくるし、声が聞こえなくなったら、様子見に行ったりして、見えないところに行っていても、ご近所の方々が教えてくださるんで。公園でお友達もたくさんできて、私よりもどこに誰が住んでいるとか詳しいんですよ。

A様は本当に幸せそうな笑顔を見せて話して下さいました。

A様:私たちは「子育ての家」じゃなかったら家は建っていなかったと思います。今頃まだ前の家(古い借家)に住んでいたかも。主人はめんどくさがりで、自分たちで全部やらなきゃ!てなっていたら、確実に行き詰っていました。
だけど、子育ての家では、土地も住宅ローンも他にも色々な手続きを全部やってもらえて、本当に助かりました。

また、こんなことも。

A様:小川さんって、Facebookとかブログ見ていると、仕事以外の時は普通にお父さんなんだな。って。だから、そういうところもすごく身近な感じがして、親しみがわきました。

A様の話からは、常に子どもたちを中心に考えていることがすごく伝わってきました。そしてすごく幸せなことも。

staff:仕切りが少ないのはどうですか?
A様:良いですね。どこに居て何をやっているのかが感じられて。洗い物をしていても、孤独じゃなくて。

子どもが子どもで居られる時間は決まっています。
今はまだ小さくても 20年も経てば成人式を迎え、一般的には大人の仲間入りです。
そんな子どもとしての限られた時間をどう過ごすか。
子どもたちの仕事は遊ぶことです。
家の中を走り回ったり、暴れたり・・・これらは子ども特権です。
この特権をあなたは子どもたちに与えられていますか?
親の都合で、奪ってしまってはいませんか。
子どもは子どもらしく、自由にのびのびと暮らせる家を。
そんな子どもたちの姿は、きっとあなたに心にも幸せを運んでくれます。

 

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