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「私なんか」を超えた先にあるもの

最近は以前ほど「私なんか」と
思わないようになっていると思っていました

が、
つい先日また思ってしまう出来事がありました

それは
けーりんと小田桐あさぎさんの出版記念講演会
飛TEN祭り
に関連して起こったのです

飛TEN祭り

元々
昨年から小田桐あさぎさんとけーりんのことは知っていて
このイベントは気になっていました

しかしどこかで遠いものとしても考えていたのです

「私なんか」発動の1回目は
松村亜里さんのブースお手伝いのお話があった際

「私なんか」お役に立てることないかも
と心のどこかに思ってしまい
スケジュールを理由しながら
うじうじしていました

ポジティブ心理学仲間のえみりんが
軽やかに声をかけてくださったことで
もしかしたらお役に立てるかも?という希望が見えてきて
ここはすんなり解決✨
無事ブースのお手伝いに手をあげることができました🙌

2回目の「私なんか」発動は
なんと亜里さんがこの講演会のあとのパーティに
ご招待くださるというお話があった際

「私なんか」ど庶民だし
こんな豪華な場のパーティには不釣り合い
着て行く服もないし
そもそも平日夜だから難しい

そう思っていたけれど
あさぎさんとけーりんのパーティ
しかも場所はあの「飛天の間」
一体どんなパーティになるんだろうと
好奇心の強みが高めの私はどこかで気にはなっていました

「私なんか」と好奇心の間で揺れ動きながらも
「私なんか」場違いかもしれないけれど
でもちょっと行ってみたいに
ほんの少し傾きかけたとき

ダメ元で夫に聞いてみたら
軽やかに「行っておいで」と言ってもらえたのです…😳

「え、最近毎日帰りは深夜だけれど
この日は本当に大丈夫なの?」
と聞いてみるも
「まぁなんとかするよ」
と頼もしい回答👑

亜里さんと夫がくれたせっかくの機会
「私なんか」を捨てて
パーティに参加することにしました✨


前置きが長くなりましたが
この2つの「私なんか」を手放し

ブースをサポートをすることで
準備段階では素晴らしいチームの皆さんと協業することができ
当日たくさんの方がブースにお越しになり
松村亜里さんのファンが増えていくことを
目の当たりにすることができました✨
自分の好きな人(推し)のファンが増えるのは
本当に嬉しいことです

パーティでは
360度どこをみても美しい会場で
あのパーティのためだけに作られた美しく美味しい料理を食べ
そして
あの場にいた人しか味わえない
感動を経験することができました🥹

講演会での学びは置いておいても
あの日に感じたことはたくさんあります

松村亜里さんは
パネルディスカッションで少しお話しされただけですが
それでも魅力が伝わって
たくさんの方がブースにお越しになり
亜里さんとのツーショット撮影は列をなしていました

けーりんは本当に頭の回転が早くて
どの対談者とのお話もブリッジの視点が必ずあり
各方面への気遣い、心配りがすごかったです

あさぎさんは本当にありのままで
会場に入るたびに号泣されていて
あさぎさんが愛される理由がよくわかりました


周りに
「私なんか」という人がいると
全力で否定したくなりませんか?

「私なんか」は
自分に制限をかける言葉です

人は一人一人、価値がある
そう思うようになってきました

「私なんか」を手放したい!
今回改めてそう思いました


あさぎさんとけーりんの書籍
どちらも読みやすいのにたくさんの気づきがあります
楽に生きるためのヒントがたくさんあるので
職業、性別問わず、みなさんに読んでほしいです

特に私のように
「私なんか」がある方は
あさぎさんの本がおすすめです!


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