【過去記事_2017.3.16】妊娠中の保育所申し込み

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保育施設を探す「保活」の負担を減らすため、厚生労働省は市区町村に対し、妊娠中から認可保育施設の利用申し込みを受け付けることを求める通知を出す。
制度上、現在も出生前から受け付けられるが、認めていない場合もある。
混乱を避けるため、今年４月からの入所に向けた保活が終わってから通知を出す。
厚労省が昨年実施した保活の実態調査では、「役所での申し込みのため、出産直後の体力が回復していない時期から乳幼児を連れて何度も外出しなければならなかった」といった声が寄せられていた。
自治体によっては、年度途中の申し込みを出産後に限っているところもある。
通知には「妊娠中から入所申し込みの受け付けを開始するよう努める」と記し、自治体に対応を促す方針だ。

-------------------------------------------------------------------------------------朝日新聞DIGITAL　2017/3/3配信

出産した後は体力が回復していないのももちろん、慣れない子育てでいっぱいいっぱい。妊娠中に保育所の申し込みができれば、お母さんたちの負担軽減にもなるし、事前に申し込めることによって待機児童も減ればいいですね。

あとは役所に行かなくても申し込みができるような方法になれば更に良いのですが。