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先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定ALL OK会話術講座

先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定ALL OK会話術講座

~むずかしい手のかかる子が、「せんせ~」ってよってくるようになるコミュニケーション講座~

あなたは、毎日、教育・療育の現場で、
「言うこと聞かない子ばっかり私の担当になって、もう、うんざり。」
「手のかかる子に、どうかかわっていいかわからない。」
「ぜんぜん手が回らないから、ほかの人に頼みたい。」
「もっと専門的にみてもらった方がいいのかもしれない。」
こんな風に思いながら子どもたちとすごしていませんか?

2023年11月からスタートする
【先生・療育スタッフのための『いいね~』から始める全肯定All OK会話術】は、
「子どもたちとおしゃべりするのが楽しい毎日になってる!」
「わたしが担当すると、どの子もみんなのびのびと元気に成長してる!」
を実現できる講座です。

従来の一般的な解決方法は
これまでの療育・教育現場で、手のかかる子への一般的な解決方法は、
「もう一人の先生にみてもらう。」
「別の特別クラスで指導する」
「お母さんについてきてもらう」
「心理の先生や専門家のアドバイスをもらう」
などがあります。

これらの解決法は、
「限られた時間の中で、様々な個性の子どもたちに対応するのは難しい」
というマインドから生まれてきていると感じます。

あなたが主体的に取り組める新しい実践的な解決方法


この『全肯定All OK会話術講座』での新しい解決方法は、
毎日の現場で様々なこどもたちの問題に直面している先生方が、
すぐに使えるようになる実践的ハウツーにまで落とし込んであります。

  • 子どもの気持ちがわかって向き合えるようになる

  • 困った行動と思っていたことの奥にある子どもの本音がわかるようになる

  • 子どもの感じていることを一緒に感じながらしゃべれるのでとっても楽しい

  • 子どもの発達に合わせた対応ができるようになって自信が持てる

  • ほかの人に頼らずに、自分がその子の成長を促すキーパーソンになれる

この方法なら、あなた自身が、問題に直面したときに、その場しのぎの対応ではない、一人一人の子どもの心に向かい合い、その子が人生を生き抜く力に光を当てる存在になることができます。

この講座の背景にあるもの


「なぜこんなことが断言できるのか?」
と思いますよね。

私には30年間、小児リハビリテーション部門の言語聴覚士として、
1500組以上の子育てファミリーのコミュニケーションをお手伝いしてきた経験と、
その子供たちが通う保育・教育の現場への訪問指導の実績と、
さらには、海外でもコミュニケーション支援プロジェクトに参加した知見があります。

その経験の中から、
「目の前の人と心と心でつながること」が
何よりも大切だということに気づいたのです。
そのつながりを育てるために、
言語療法のテクニックだけではなく、
相手の心の中にあるものを感じて受け取るために、
様々なことを学びました。

カウンセリング、
コーチング、
魔法の質問、
All Okの世界、
NVC(非暴力コミュニケーション)

などの学びの中から、
私自身が目の前の人とつながることを実践して、
たどり着いたのがこの会話術です。

コミュニケーションのテクニックと、
それを使いこなすための心(ハート)の両面を備えた内容ですので、
今までの解決策とは違う手ごたえが得られます。



【講座の内容】


2時間のグループワークで、実践方式でお伝えします。
具体的事例を通してワークをするので、現場ですぐに使えます。
12のステップがあり、「マインドセット」と
「実践スキルのワーク」の両方から学ぶので、
新しい価値観を体感でき、
すぐに新しい行動が生まれてくるように設計されています。

【募集人数】


各回定員6名
リアルに体感しながら学びを進めたいので、対面形式で、各回定員6名のグループで開催します。

【開催日】

お申し込みフォームから
ご確認ください。
ご都合が合わない場合は、
リクエスト開催も可能です。
コメントでメッセージください。

【開催場所】


山梨県甲府市周辺、およびご希望の場所
(今回は山梨県甲府市での開催ですが、
ご希望に応じて、全国各地で開催予定です。
オンラインの開催も検討中です。)

【受講費とお支払方法】


5000円(税別)
お申込み後にお振込口座をお伝えします。
開催日前日までにお振込みをお願いします。

【受講の特典】


①    3回の個別コンサル(1回30分、zoomまたは対面)付き
子どもの状況によって、
選ぶ言葉や伝えやすい非言語ツールの活用など、
ケースバイケースの対応が重要です。
講座の学びを活かしていただくために、
個別相談をおつけしました。
②    LINE公式グループにご招待します。
定期的に私からの情報や応援メッセージを受け取って、
現場に活かして下さい。

お申込みはこちら ⇓

実は、私自身…のエピソード


実は、私自身、
相手の心がわからない、
上から目線で押しつけタイプの”先生“だったのです。
相手のために良かれと思って、
専門知識からのアドバイスをしていました。

あるとき、一人のお母さんが、
「先生はいつもいつも
私のことをいじめてばかりです。
どうしてそんなに私にできないことばかり
押し付けるのですか?」と、
泣いて訴えてきたのです。

私はびっくりしました。
子どものために、
やった方がいいことをお伝えしていたのに、
それが「いじめ」と受け止められていたなんて!
全く気付いていませんでした。

そこで初めて気づいたんです。
それまでも、私の話をうつむいて聞くだけで、
笑顔もなく、去っていった親御さんがいたことを。

「そうだったんだ。
私は、相手の気持ちも考えずに、
正論だけを振りかざして、
相手を追い詰めていたんだ」と、
その時初めてわかりました。

そこから、私は、新たに学びなおし、
実践して、
試行錯誤しながら作り上げたのが、
「『いいねー』で始まる全肯定All Ok会話術」です。

10年かけて実践を繰り返し、
体得できるわかりやすい形になったのがこの講座です。
今回は、対象を絞って、
先生・療育スタッフのための講座として
毎日の教育・療育現場での
具体的なアプローチにフォーカスして
プログラムをデザインしています。

【受講された皆さんからの声】

N様 地域療育コーディネーター
講座に参加させていただきありがとうございました。
少人数の講座で、普段の研修会では、なかなか自分の気持ちや考えを話す機会がなかったですが、今日は、発言できてしかも、先生からもすぐにアドバイスいただけてとても勉強になりました。先生から、いいね~と言われると嬉しくて、子どもも同じだよなと改めて感じました。
共感するこで、こどもの本当の気持ちを引き出し、対話する…大切なことだと思います。日々の業務のいろいろな場面で、実践できそうです。
ありがとうございました。

M様 保育士・放課後デイサービス指導員
クラスや気になる子というのは、担任であればクラスをまとめなければとか何とかしなければと思う気持ちが強くなってしまい子どもに寄り添えなくなってしまうことがあるように感じます。
障がいというものが、生きづらさや困り感であるのであれば、必要に応じて個々に対応が出来ることが理想だと思います。また、一人の気になる子どものことを考えて具体的にイメージをすることで自分の子どもへの対応の仕方を振り返る機会にもなりました。
今までの経験を通して、子どもとの関係性も対等な関係性で関わっていけるのが理想だと感じています。
3つのタイプのコミニケーションは、とても参考になりますし、即、実行出来る・したいと思える大事なところですね。言い回しが難しいのですが、ポイントを掴むと対話の必要性を感じられ
る部分でした。
チャレンジしてみよう!は、どの先生も指示・命令になってしまっていると思うので取り入れて欲しい題材です。
・否定語は使わない
・プラスの言葉で提案する
・解決策を自分で決められる
「いいね〜」から始める前肯定ALL OK会話術はとても参考になりました。

Y様 保育士・保育園園長
全肯定ALL OK会話術の講座ありがとうございました。
それぞれの参加者が具体的な場面を思い浮かべながら、質問に答えて考えていく方式はとても良いと思います。
体感ワークによりなぜ共感型が良いのか体験できました。
パラダイムシフトで自分の価値観を変化させ、全肯定の共感型にしていくにはかなり練習が必要と感じましたが、今日の学びを意識することで少しずつ変えていけると実感し、明日から実践していける内容でした。
ありがとうございます。

S様 小学校特別支援学級担当教諭
困った行動をとっている子への対応の仕方は、どのような姿勢で臨めばよいかなどは研修で聞いたことはあったのですが、具体的にどう言葉かけすればよいかについては、初めて学んだようにおもいます。
対話しながら提案し、本人に選択させる、早速明日から使っていきたいとおもいます。そして、うまくいったら、またシェアしたいと思います❗


【多く寄せられるご質問】


Q1.「いいねー」って言うことなら、やってるし、自分で出来るのでは?
A:そうですね。「いいね~」ってよく使いますよね。その言葉の奥に秘密があるのです。
たとえば、「いいね~」って言いつつも、心の中で否定していた李、うんざりしていたりすることありませんか?心から「いいね~」って受け止められる秘密を学べます。

Q2.自分が学んでも、忙しくて現場で使えそうもありません。
A:毎日、バタバタと忙しいですよね。その日常の会話の中で、すぐに使える秘訣をお伝えしています。わざわざ時間をとる必要はありません。この会話術で笑顔になってるあなたを見て、子どもたちにも周りの先生たちにも、笑顔が広がってゆきます。


Q3.なんだか難しそうに感じますが?
A:会話術のテクニックだけでなく、その奥にあるマインドも一緒に学びます。ひとつずつ解説しますので、わからないことは何でも質問してください。体感しながら実践して学ぶ講座ですので安心してください。


Q4.かなり難しい子を抱えていますが、本当に子どもが変化するんですか?
A:具体的な考え方や対応の方法も講座の中でお伝えしていますので、難しいお子さんがいる方はすぐに実践につながります。ぜひ学んで試してみてください。


Q5.”会話術“ってちょっと宗教っぽい感じがあるのですが、大丈夫ですか?
A:はい、言語聴覚士の経験に基づいて、リハビリテーション医学と発達心理学分野での根拠ある方法をお伝えしています。

この講座が終わった時には


「たった2時間で、
実践で使えるコミュニケーションの言葉が手に入った!」
「明日からすぐに、
手のかかる難しい子どもと
笑顔で話したくなるこの会話術を使いたい!」
そんな気持ちになっていたら最高ですね。

手こずっていた”困ったちゃん“の本音がわかって、
愛おしさが感じられるようになるかもしれませんね。

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