結局「すべては心構えである」らしい【本紹介】
読書会友達に、「めっちゃ良い」と紹介された本があります。
デニス・ウェイトリー著「新訳 成功の心理学 人生の勝者に生まれ変わる10の方法 」
読んでみて…
めっちゃ良いです。笑
成功の、というとガツガツしてそうなタイトルですが、ここでいう成功とは自分らしさを発揮して人の役に立ちハッピーでいるということ。要は、日本語にすると、幸せのための心理学、と思ったほうがイメージに近いんじゃないかと思います。
面白いのが、10章に分かれていて、いろいろこうしたらいいよ、ということが書いてあるのに、結局「すべては心構えである。」で結論付けているところ。
あんまりに度々「すべては心構えなのである」と書かれているので、ほら出た出た!と思いながら読むことになります。この本を読めば、おそらく「すべては心構えしだい」ということが頭からこびりついて離れなくなります。
推せるポイントをまとめると、こんな感じです。👇
本書のオススメポイント3つ
具体的な事例を交えた内容で説得力がある
章ごとに少しずつレベルアップした内容になっており、章ごとにやってみると良い行動が沢山載っていて実践的
結局、すべては心構えと思える
我が家では、夜寝る前に今日こんなことがあってさ〜と話すとき「まぁ、すべては心構えしだいさ〜」と切り替ええ笑うことができるようになりました。
詳しい内容は省きますが、今調べたらAmazonで中古本30円で売っていたので、気になった方はぜひ、気軽にポチッとしてみてください!ガツガツ成功したいという人はもちろん、個人的にはマイナス思考を脱したいという人にこそオススメしたいです。
ではでは。
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