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楽しいと仕事は共存する

タイトルの通りであります。

厳しかったり辛いことに耐えて

その対価としてお金をもらう生き方は

私はもうしたくないなと思います。

季節労働でしたが、

楽しく仕事をして生活も楽しくて、

最終的にお金もついてきた夏だったから。

しかもそれが想像以上にお金になっていて、

凄く嬉しかったですから。

このような生き方はあるのだなと。

あるのであれば、

私はそれを可能にして生きたいなと思ったのです。

旅行が好きなので、

旅行に関することを仕事にしたくて、

働いてくれる人がいたとしたら、

しっかりお金も渡せるようにしたい。

最低賃金とかではなくて。

好きなことで得意なこと。

私はトイレの場所を探すのがかなり早いのです。

一緒にいる人が驚くほどに早いです。

あぁー、この感じだとトイレはここだなって

分かるのです。

特技?であります。

そして、土地勘がかなりあります。

今自分がいるところがすぐ分かるというのと、

そこで、地図を見れば行きたいところは

すぐのすぐに分かります。

一緒にいて、

私より土地勘があり地図も読めるなという人は

今まで1人しか出会ったことがありません。

また、英語検定4級くらいしか話せないのにもかかわらず、

度胸はかなりあるので、

ゴンゴン突っ込んでいきます。

「それ100ペソにしてよー」

「でもお姉さんの持ってるお姉さんの鞄はもっと良いね。それは150ペソで買うよ!」

なんて平気で言ったりします。

相手は笑わせてナンボであります。

とか言いつつも

「お姉さん良い人だねー」

とかいって200ペソくらいで買ったりします。

楽しければ良いのです。

なんの話だったでしょうか?

そう、トイレがどこにあるかすぐ分かるという話。

そして、そのトイレがスタッフ用だったりするときに、

交渉しだしたりする。

という話です。


そういう楽しんでる自分が好きなのです。

人生楽しい方が良いと思うのです。

ですので、

何か、商品を売るということの大前提として、

旅行に関することでもそうですが、

楽しさが超超大切であります。


タイのバンコクに一人で行ったとき、

何のミスもなく、完璧だと思って乗った

帰りのタクシーが違法タクシーでした。

相場300バーツくらいのところを

550バーツしたのですが、

まぁ良いかと思って払ったお金が

2700バーツでした。

空港でそれに気がついたのですが、

そのお金が現地の人たちで回れば全然無駄じゃないし、

いや、これは良いことだなと思っていました。

8000円くらいかな? カンパしたわけですから。

現地の運転手さんや家族にとっては

大きいはずです。

空港でチェックインしたのですが、

トイレがどこにあるか簡単に分かる私は、それもそのはず、

近いのです。

すぐトイレに行きたくなるのです。

ですので、「通路側、通路側!プリーズ」

「マネー、オーケー」

と伝えたところ、

なんと座席クラスをアップグレードしてもらい、そしてトイレの近くという、最強な席にしてもらえました。

良いのです。
楽しんで、400バーツくらい(?)のシャツを1000バーツで買っておけば、彼らからすれば、カモネギ、、いやいや、日本人ナイスだなとかも思ってくれたりするわけです。

でこちらは彼のナイストーク(武勇伝)を聞けるわけですから。

お金の価値は自分で判断ずれば良いのです。

高いと思えば高いですし、

安いと思えば安いのです。

お互い楽しいことが大事です。

ネクタイもつけてくれたし。

いやー、、、

なんの話??

そうです。

楽しいことを買いたい人は結構多いと思います。

という話です。

ですので、

そういった楽しさを売る会社を作れたら良いなと思うのです。

カチカチの決まりきったものを売るのではなく、

お客さんが、何かめちゃくちゃだったけど、

楽しかっなー

みたいな。

そこを目指したいのです。

楽しい仕事はある、それを叶えたい!

ないならば自分で作るまで!

それが言いたかったのです。

ぜひ皆さん、そんなこしやまカンパニーのお客さんに

是非、なっていただきたい。

ん?違くもないけど違うぞ。

そう、楽しいことって大切ですよね。

という話であります。

それを私は仕事にしますよ。

という話です。



どうか皆様も幸多き、楽しい人生を

お過ごしください。

心より皆様の幸福を願っております。


こしやま



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