Let's BTS #9 まとめ
※意訳・誤訳あり
※ド:(司会のドンヨプさん)
※RM→ナムジュン JN→ジン SG→ユンギ JH→ホソク
JM→ジミン V→テヒョン JK→ジョングク
ド:皆さん自身はどのように苦難を乗り越えているのでしょうか?
【Q. 本人たちは大変な状況が生じたとき、どのように克服しますか?】
JN:以前はゲームをしながら些細な時間を過ごして 幸せな時間を得て嬉しかったけど最近は憂鬱間に陥っていた時点でした。だから、落ち込んでいるときは、自分の好きなものはなにかと考えました
「自分を知りたい」ぼくがメロディーを書いて、RMさんが歌詞とディレクションを手伝ってくれました
それが「Abyss」という曲になりました
【ジンの自作曲「Abyss」誕生】
’美しくも悲しげに泣く
ぼくに向き合う
あの暗闇の中の自分
探し出して話したい
今日は君をもっと知りたいと’
ド:辛い時、むしろそういう感情を込めて 素晴らしい曲を作れるというのがアイロニーですね。でも、ミュージシャンはそれをやり遂げることができるんでしょうね
【痛みさえ音楽に昇華させて 多くの人々を慰める防弾少年団】
SG:以前はストレスを受けることさえよくわかっていませんでした、公演をすることである程度解消されてたので。でも去年の今頃から公演が急に取り消しになるのを見ると仕事がなくなるような気がしました。
ある日、突然そうなったんです。だから本当に苦労したんです。それでまた本を読んだり、映画を観たりするようになりました。また日常的なことをすることで、気持ちが楽になりました。
【日常を通じて痛みを克服したシュガ】
JM:ぼくたちは今、自分の趣味を見つけようとしていますが、これまで趣味がなかったし、今もどうしたらいいのかよくわかりません
RM:最近の人たちは、ぼくの友達もそうだし、自分自身と友達になるのが苦手みたいです
だから一人でいることに耐えられないんです。だれも幸せの見つけ方を教えてはくれません。
人間キムナムジュンの幸せは誰かが教えてくれるものではなかったんです。自分が楽になれる方法を探すことを地道に探すことが一番重要だと思います
ド:RMさんは展示会に行って写真を撮られるんですよね
RM:そうですね、ぼくは展示会に行って自転車に乗って。涙が出るくらい好きなんです
ド:これは2番目に多い質問です。ついにグラミーにノミネートされたわけですが、次の目標は?
JH:これはよくある質問で一番難しい質問です
【最多質問で最高難易度の質問】
RM:グラミー賞を受賞することが物理的な目標として残っている気がします。皮肉にも次の目標はぼくたちが成し遂げた「スタジアムツアー」になりました
【韓国歌手初 スタジアムワールドツアーをした防弾少年団】
RM:パフォーマンスしてここまで来たのだから、またパフォーマンスしてまたツアーをするのが今の目標です
ド:あのスタジアムツアーは世界最大のファンダムがあったじゃないですか
6万人の観客の前でパフォーマンスするのはどんな感じですか?
この前、あるコンサート会場にプログラムのために行ったとき、ステージから客席が見えたことがありました
歓声を聞いたときは、ほんとに…
JM:やばいですよね
ド:心臓が破裂しそうでした
RM:ほんとにそうです
ド:歓声はどんな感じですか?
JM:ぼくはいつもそういう表現をたくさんしてると思います
魂が体から抜けてしまうような感覚です
RM:誰かが体から引っ張り出しているような感じ、ほんとに
【魂を揺らす強烈な感じ!】
JM:言葉では言い表せないくらいです
JN:疲れているときに歓声が聞こえると、元気が出ますね。ぼくたちの血を熱くさせるんです
JH:そのとおりです 本当に生きているような感じがしますよね
ド:どんな感じなんでしょうね
JN:傲慢に聞こえるかもしれませんが、体験してみないとわからないんです
RM:そうなんです
JN:ほんとに…
JM:本当にそんな感じなんです
JN:五感が研ぎ澄まされて決意を感じますね
JK:ぼくたちのコンサートは3時間ですが、声援があれば3時間でもつかれることはありません
ド:この質問は少し関連するものです。これはファンの皆さんから最も多く寄せられた質問でしたね
皆さん想像してみてください。コロナが収束して。全員がワクチンを接種し、全世界がマスクなしで自由に旅行できるようになりました。パンデミック後の最初のコンサートでは、まずどの曲をファンのために歌いますか?
V:これは未来のスポみたいなものですね
JH:わーなんだろう
【Q. コロナ19が終息して開催する初公演でどんな曲を聞かせたいですか?】
RM:絶対に「ON」にしないといけません
JM:そうですね。ぼくもON
V:ぼくもON
JM:アメリカ(授賞式)に行って必ず見せたかったあのステージ まだ実際に見せたことがありません。なぜなら「ON」が出てすぐに新型コロナウイルス感染症が起きたので
RM:そして「ON」はタイトルもONじゃないですか。ぼくたちみんなオフだったのがまたオンになって…
V:くーーーーーーーー
ド:そこで最初の曲として「ON」を披露するわけですね
願っていた最初の曲ステージが終わった後
みんな歓声を上げています。あなたたちがどんなに幸せか想像してください
ド:考えただけでゾクゾクしますね。そしてファンに挨拶をしてください
JM:久しぶりのライブなので、あいさつ代わりに1曲、1曲とやっていくつもりです
ド:挨拶すると感情的になってしまうかもしれませんね
JM:挨拶の瞬間… 大変なことになりそうです
みんな同じことを言っていました
SG:最初から挨拶したらみんな泣くかもしれません
JH:泣きながらパフォーマンスするんです
ド:3時間は無理でしょうw
JM:声が出ないんです
RM:ぼくはプロレスみたいに挨拶してみたいです
ぼくたちが姿を見せると歓声が上がります。ファンたちの歓声を約1分間聞いて、そして後ろを振り返って「見えてますか?」「Do you see me?」
JH:我慢してきた感情を集めてファンの皆さんの名前を叫ぶと思います。「アーミー!」
V:でも目は涙ぐんでしまいますよね
SG:レジェンドだよ
V:ぼくはいつものようにしてもいいと思います
JH:なにも変わってないもんね
V:常に一貫しています
SG:いつも変わらずぼくたちがやってきたように
JK:どうやって堪えるんだろう
【隠すことすらできない感情】
ド:初コンサートの映像はぜひ後で見てみたいです。あなたたちは落ち着いて最後までコンサートをやり遂げることができるでしょうか
SG:公演に来てくださればいいじゃないですか
ド:それはぜひ見てみたいですね
V:そう考えただけで胸が熱くなりますね
SG:たのしそうですね
ド:その日が予想以上に早く来ることを願っています
ALL:拍手
#10に続く
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