Let's BTS #2 まとめ
※意訳・誤訳あり
※ド:(司会のドンヨプさん)
※RM→ナムジュン JN→ジン SG→ユンギ JH→ホソク
JM→ジミン V→テヒョン JK→ジョングク
ド:かつて、韓国人が米国に旅行した時のことです。運よく韓国車を見かけることがありました。「見た?見た?我が国の車が通り過ぎた!
それを見ただけでも興奮しましたが、この映像(グラミー単独パフォーマンス)を見た後では、心臓が高鳴り、鳥肌がたちました
JH:改めて感慨深いですね、こうやって集めてみたら。
JH:僕たちがこういう業績を成し遂げ、こういう過程があったし、そしてそばにはメンバーたちもいたし、たくさんアミの皆さんもいたし、本当に幸せな記憶だと思います
ド:先ほど、あなた方がグラミー賞にノミネートされたときの映像を拝見しました。すごくびっくりしたと思います。そのときのことを教えてください。
グラミー賞ノミネートの瞬間
RM:本当にぼくの人生で一番驚くべき瞬間だったんじゃないかと思うんですが
JM:予想外の展開でした
RM:まったく予想してませんでした。期待していた部門でも名前が挙がらず、本賞の方の候補では難しいと思うのでこの1部門が唯一の希望だったという感じです
これをもらえなかったら 大変なことになると思う状況で真ん中に出たじゃないですか!「Dynamite-BTS」
すごくびっくりして携帯電話を投げました
ド:携帯電話を投げるくらいなら本当に成功したってことだよ!
JN:ぼくたちの携帯電話は頑丈です。ぼくたちがモデルだからというわけではありません
ALL:wwwwwwwwww
JN:ぼくたちの携帯は丈夫なんです。
JH:おーしっかり働くね!
ド:実は僕が後輩たちに冗談で「何があってもニュースには出ない方がいい」というんです
RM:そうですね、ぼくたちもよくそう言われますwww
【芸能界一般常識チャプター1 ニュース出演=事件事故の巻き添え】
ド:ニュースで取り上げられると、何か悪いことだと思う
JH:そうですそうです
ド:「なんで彼はニュースになってるんだ?」これほど頻繁に良いことがニュースになるセレブや歌手がほかにいるだろうか?
皆さんもその警告を聞いていましたか?
RM:最初にニュースに出始めたとき、2017年までは両親がニュースを見ると心臓がドキドキすると
「防弾少年団が…」いやなんでうちの子がニュースに出るんだよ…(という感じで)
大体、有名人がしたことに対して悪口を言うんですよ。今はニュースでぼくたちのことを聞くのに慣れてきましたが、いまだにたまに、ニュースに出ると鳥肌がたちます
JH:これだけ多くの人がニュースを見ているのだから
RM:そうそう
JH:おばあちゃんにも「ニュースで見た」と言われました
【2021年 そうして始まった第63回グラミー賞 】
ド:今年のグラミー賞を見ながら、テレビで働く人たちはみんな同じなんだなあと思いました。
3時間以上行われる授賞式でぼくたちはずっと同じチャンネルを見続けて、
そして最後にあなた方が現れたんです
エンディングを飾ることになったBTS単独ステージ
ド: 韓国の放送人(?)たちもアメリカの放送人(?)たちも「みんな 同じなんだ~」それが僕の実感です
JM:(ステージの順番が)早く出ると思ったんです
ド:そうですか
JM: でもぼくたちずっと待ってたじゃないですか。途中で居眠りまでしてしまいましたw
でも最後に登場してとても感謝しています
それでも感謝して幸せな単独ステージの機会
ド:すごく幸せだっただろうと思います。グラミー賞のクロージングをやったということで本当にすごいと思います
ノミネートされたかったのはわかりますが、パフォーマンスも楽しみだったのでは?
Q.今年のグラミーアワードの単独ステージに対する期待もあったのか?
SG: 単独ステージの方をもっと望んでいました
V:そうです
SG:それにコロナ禍だと最近はほとんどパフォーマンスする機会がないんです
だからそのパフォーマンスにはぜひともこだわりたかったんです
JM:以前ぼくたちがグラミー賞に受賞(?)しに行ったときがありました。そのとき…
ALL:プレゼン、プレゼン
JM:あ、プレゼンに…グラミー賞の授賞式に行きましたが。え?なんでそんなに笑うんですか?(ジンを見て)
JN:ナムジュンを笑ったんだよ
参考動画
JM:(笑)とにかく、授賞式に行きました。
そのとき、ぼくたちが授賞しながら後ろでこういう話をしたんです
ぼくたちの韓国語曲「ON」を、そこにいる有名な歌手の人たちにぜひ披露したいと話したんです
そのステージを本当にやりたいと話していたんです
ド:そうか、だから君たちは本当に出演したかったんですね
あれほど願ってきた単独ステージの夢をかなえた日
ド:その映像が話題になりました。ソウルの夜景が見えました
V::そうですね
ド:どこでどのように撮影されたのでしょうか?
気になる単独ステージビハインド!
JN:エンディング部分はヘリポートで撮って前半部分は別の場所のセットを借りてワンテイクで撮影しました。そしてRMさんがこういう話をしました
名言RM この映像は…ぼくたちが死ぬ前に孫とひ孫まで見ることになる
JN:この映像は、ぼくたちが死ぬ瞬間までひ孫に見られることになるんだ、ベストを尽くそう!
それを聞いて、みんな感化されて、小さなミスにすごくこだわるようになったんです
みんなを覚醒させたリーダーの決定的な一言
JN:2時間で終わるはずが、4~5時間かかってしまいました
それくらい、撮影は長丁場でした
JM:倒れるまで撮影しました
RM:ヨイドウに新しくて素敵なビルがあるじゃないですか
そこの屋上で撮影しました。そしてその日、最初のダストレベルが…150まで上がりました
その日に撮影したのはちょっと残念でした
物が少しかすんで見えて、口の中に金属の味がしました
JN:喉の奥で血の味がしました
RM:冒頭、外に出る前に使ったセットは、LAのグラミー賞のセットをイメージして作りました
RM:ソウルにいるのに、LAからスタートして外に出てきたらソウルにいたみたいな感じです
つながっているような感じでした
ド:その映像についてはよく耳にすると思います
JH:韓国の素敵な夜景をお見せできて、すごく良かったです
ド:すごくかっこよかったです
ド:最近のインタビューはよく拝見しています。「まだ始まったばかり。ぼくたちは大丈夫です」
グラミー賞の結果発表後
ド: 正直、ちょっと…すごく残念だったと思うんですが
RM:そうですね、運がなかったですw
ド:正直そうですよね?
JH:SNSに映像をアップしたんですよ
↑ 参考映像
JH:発表された瞬間に映像を撮ったものがあるんですが
みんな…発表されてからため息が…本当に内側から湧いてきたんです
ド:でも瞬発力がすごかったよ
あなた方は「レ…」って言われたらもうため息をwww
RM:そうですそうですw
なぜなら「BTS」か「Dynamite」なんですが「ビ」か「ダ」なんです
「レ」…あーおっけい…www
そしてぼくたちだけで合理化したのがグラミー賞はトロフィーが本当に多いです
グラミー賞のトロフィーはたくさんありますが、自分たちのパフォーマンスを発揮できるのは20チームだけなので、自分たちのパフォーマンスができたのはよかったと思います
JH:パフォーマンスできるようになったことが、より大きな意味を持つようになったんです
ド:そうですよね!そのとおりだ
RM:だからそうやって受け入れてきたんです
JN:自己正当化。いいですよね
ド:200チームのなか、20チームにしか出演できないことに比べればはるかに特別なことです
RM:そのとおりです
ド:でも正直、はじめて候補にあがったじゃないですか
SG:そうですそうです
RM:ぼくたちは最初の一口で満腹になろうとしてたんですね
少なくともぼくたちはパフォーマンスすることができました。結局のところ、グラミー賞の受賞者はレコーディング・アカデミーの投票によって決まるんです
※【グラミーアワード レコード業界最高権威の賞。レコード産業者、プロデューサー、スタジオ技術者などで構成されたアカデミー会員の投票を通じて、1年間の優秀なレコードとアルバムを選定し授賞する】
JH:そうですそうです
RM:あのステージで印象を残すことができたんですから、アカデミーはもっとぼくたちのことを知っているはずです
今回の経験が「失敗」ではなく
候補指名、単独ステージ もう一つの新しい成果であることを…!
ド:そうですね。でも正直なところ、あなたたちもこういう話をしないのですか?「どこまでやるかわからないが、少し不安だ」「いや、楽しもうよ」そういう話をするんですか?
Q.果てしない飛行中のBTS、続く巨大な成功に不安はないか?
SG:今はとにかく楽しむことになったんですが
でも最初はすごく戸惑っていたんです。そのときニュース報道がものすごく殺到して…
RM:そうそう
SG:好きなことを一生懸命やるだけだったぼくたちが、国家代表になったような気持ちで、本当に結果を出さなければいけないというプレッシャーを感じるようになりました
ド:そうですね、楽しめばいいんですけど、難しい時もありますね。でももう大丈夫なんでしょう?
SG:はい、いまはいいです
RM:よくなりました
JH:ぼくたちはただすべての瞬間に感謝したいんです
締め付けてきた負担感を捨てて
やっと笑って感謝しながら楽しむことにしたBTS
JK:そうですそうです。ただ感謝の気持ちを忘れず、努力するのみです
ド:皆さんもメンタルケアをしっかりしてください。そうでしょ?
【栄誉あるこの日々を】
【どうか美しく元気に楽しめますように】
RM:そうです、重要ですよね
#3に続く
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