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ラーメン店とnoteに大事な『差別化』

ラーメンって好きですかね。
多分好きですよね。10人中9人は好きですよね。

10人中1人の嫌いって言う人は『カロリーが高くて太るから嫌い…』とか言っているだけで、本当は好きですよね。
だから結局日本人の全員が好きですよね。僕も好きです。

特に外食のラーメンは格別ですよね。
二郎系やら家系やら、格式高い透明スープが売りのラーメンやらたくさんあって楽しいものです。

しかしですね。こうやってラーメン屋さんがひしめきあいまくっている現代って、その中で『特別なラーメン店』になるのって難しいですよね。

悪く言ってしまえば『似たりよったり』になってしまいがちです。
二郎系なんて流行りすぎて、本当にたくさんありますもんね。もやしたっぷり乗せてニンニクたっぷり入れて、ガッツリした味にすれば大抵二郎系になりますもんね。(偏見です)

だからラーメン店を今から始める人って大変ですよね。
『似たりよったり』のお店の中、自分の店だけ特別な店にならなくてはいけないですからね。

マーケティング用語(?)で言えば『差別化』ですよね。
どんなビジネスにしたってこの『差別化』が大事なんですよね。

いやいや、このnoteにしたってそうです。
noteで人気者になるにしたって、この差別化が大事です。

いやいや、自分はnoteで人気者になる気なんてないから!

って言っている人は嘘です。
ビジネスのためにしたって嘘です。なぜなら人気者(集客)にならなければ、ビジネスも成り立たないから。

自分のための日記にしている人だって嘘です。
なぜなら、本当に日記で良いのならnoteに書く必要はないから。日記を書くなら紙のノートに書いていたほうがいいですし、ネット上に書きたいのなら公開する必要はゼロだからです。

だから、この差別化が大事なんですよね。
みんなこの差別化がうまくできていないんですよね。僕も含めてね。

僕が他の人と差別化できていることなんて、もう今のところ『長期毎日更新』くらいしかないですもん。
その長期毎日更新ですら、結構いますしね。1000日更新が結構いる世界がこのnoteですもんね。怖いですね。どうかしています。

人気者になるには、ラーメン店を繁盛させるためには、『他と違う差別化』が大事です。

…今日のラーメン屋さんは絶妙にほかと差別化ができていなかったな。
天下一品とほとんど同じでした。

こんど天下一品食べに行こうっと。


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