文章はどんなことを書くかよりも、誰が書いたかが大事
文章は内容よりも、誰が書いたかが大事です。
たとえば、ネットで誰かわからない人が、
「朝日を浴びるとメンタルに良い。」
と言っても説得力がありません。
しかし、同じことを精神科のお医者さんが言ったとしたらどうでしょう。
「精神科の医師」というだけで、この言葉には説得力が出ます。
他にも、芸能人の日記なら、読みたい人が大勢います。
しかし、僕のようなただの一般人が書いた日記なんて誰も読みたくないでしょう。
だから、文章で何かを主張したい時は、自分が何者かになるのが一番の近道です。
とは言っても、多くの人は何者でもないただの一般人です。
では、何者かになるにはどうすればいいのか。
それは、実績を作ることです。
実績を作れば、何者かになることができます。
しかし、それが難しい。
僕も何者かになりたいのですが、これと言って実績がない。
たとえば、僕はブログを3ヶ月毎日更新をしていた経験がありますが、これではしょぼい。
たとえばそのブログで、月に何十万を稼いだことがあるのならば、それは立派な実績になります。
しかし、それもない。
では、凡人が実績を作るにはどうすればいいのでしょう。
僕が思う実績の作り方は、
なにかに熱狂すること
なにかをとにかく継続すること
だと思います。
シンプルですが、この2つが実績を作る近道になると思います。
今すぐに、どうにかできることではありませんが、特に「継続すること」はわかりやすい実績になります。
たとえば、
「フリーターを20年続けた男が教える、本当に楽なバイト」
なんて記事があれば、ある程度興味を湧く人もいるでしょう。
他にも、
「noteで毎日更新を1000日続けた自分が、どんな記事が受けるかを分析してみた」
なんて記事があれば、noteをやっている人は見たくなると思います。
なので、簡単では無いですが、実績を作るには、とにかく継続することが良いと思います。
できれば、誰もやっていないようなことがいい。
まぁ、誰かがやったことがあっても良いとは思う。
なぜなら、それでも実績にはなるから。
たとえば、誰かがやったことがある少々難易度が高い実績を、3つ持っていたら、それはおそらくあなただけの実績になる。
だから、とにかく行動して、積み上げろってことですね。
今日なにかすれば、それは実績のレンガを一つ積み上げたのと一緒。
自分だけの実績を作るには、少し大きなレンガのお家を3つ立てればいいだけ。
こう考えれば、簡単なことだと思う。…と自分に言い聞かせる。
だから、今日も何かを継続しよう。
ではまた!
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。