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好きだったけど、人気が出ると冷めるってやつ

noteの人口って増えてますかね。
多分増えてますよね。

なんとなくの感覚ではあるのだけど、増えてる感覚はあります。
確か『がっちりマンデー』かなんかでとりあげられたんでしたっけ?確か数ヶ月前かなんかに。

それからですかね。noteの人口が増えたのって。
調べてみたら、がっちりマンデーで取り上げられたのって、去年でした。

…そうか、去年を最近に感じるか。年をとったものです。
人が多い媒体って基本的には活気があっていいものですけどね。

ひねくれものだとそういった『人気があるもの』から逃げたくなる人もいますよね。

インディーズバンドの頃は好きだったけど、メジャーになって人気が出てから冷めた。

なんて経験がある人はいるかもしれない。
気持ちはわからなくもないですが、なんでなんですかね。

人知れずしられている少数の人にしか良さがわからないもの

こういったサブカル少数派の人気があるものが好きな人っていますよね。
でも最近はこのサブカル少数派が当たり前に人気が出るような時代ですからね。

サブカルがもうハイカルチャー化してますからね。
サブカルが大衆化しやすい時代ですからね。

それで思い出しましたけど、ちょっと前に流行ったCreepy Nutsのあの曲。
あれ、流行るってすごいですよね。どう考えてもみんながみんな両手を上げて喜ぶような曲じゃないですからね。

昔で言えば、少数の人が聞いて人知れずに名曲になるような曲がああやって大衆化するってのが、僕のような年齢からすると不思議な感じがします。

サブカルと大衆化の溝が埋まりつつあるんですよね。
多様化多様化、ダイバーシティダイバーシティ、リベラルリベラルですね。

リベラルはちょっと違いますね。
しかし、リベラルの中だからこうやって多様化多様化言われているわけですから、あながち無関係とはいえないかもしれませんね。


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コーシロー
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