合法的トビ方と、ワーカーズハイ
忙しい。
ここ数日、公私ともに忙しい。
良いです。
忙しいと、悩む時間もなくなるのでこれはこれでありです。
もちろん、毎日毎日忙殺されるのはよくないですがね。
しかし、たまに忙しくなると、それはそれで充実(仮)めいたものがあるので気分が良いです。
仕事は好きじゃない。
仕事なんて好きになると思ってもいなかった。
しかし、今は少し好きなのかもしれない。
仕事自体というより、忙しくしている時間が好きなのかもしれない。
別に仕事なんて好きになる必要はないと思っていた。
仕事は仕事として、なんとなく生活のためにやるものだと思っていた。
だから、やる気なんて一切ない人間だったんですよ。
できるだけサボろうと、できるだけ仕事は割り振られたくないと思っていたタイプ。
いや、もちろん今でも仕事を多く割り振られるのは嫌なんですよ。
だけど、少なくとも仕事ですし、やることはあるじゃないですか。
そして、やりたいこと(noteを書くだったり、ググるだったり)をするために今現在眼の前の仕事をなるべく早くこなそうとしたんですよ。
すると、仕事すぐ終わるじゃないですか。
やる仕事減ると思うじゃないですか。
そうじゃないんですよね。
早く仕事終わると、仕事、増えるんですよ。
そりゃそうです。
暇に見えるからね。仕事をさっさと終わらせているから、周りからは暇に見えるんですよね。
それか、「あいつはすぐに仕事を終わらせるからこれも任せよう…」なんてを思われているのかもしれない。
…いや、これはポジティブ過ぎるか。
とはいえ、仕事はすればするほど忙しくなるんですよね。
最近は、自分の仕事ってこんな忙しかったっけ?なんて思っています。
仕事はすればするほど、やればやるほどやることが増える。
仕事に中毒になるタイプって、こんな感じで毎日を過ごしているのかな、なんてことを思います。
よくないけどね。
これが毎日続くのはよくないけどね。
ただやはりたまには良いよね。
楽しい。
忙殺寸前でいると、ランナーズハイのような気分になる。
ワーカーズハイなんて言葉ありますかね?
ググったらありましたね。
そうか、脳内麻薬が出るのか。
合法的トビ方ってやつですね。
お疲れ様でした。
サポートされると、僕が喜びます。僕が喜ぶと、文章のノリがポジティブになります。