3歳児レースに勝ち残れ
いきなりですが、僕には3歳になる息子がいます。
3歳児って凄いです。
なにが凄いって、3歳児は自分が世界の中心だと思っているところです。
何をするにも自分中心。他の人のことなんて考えません。
スーパーで走り回って他人にぶつかる。
機嫌が悪くなれば、歩こうともしない。
いや、ホント大変。
付き合わされる親の身にもなって欲しいものです。
…なんて、言い方をすると我が子に嘆いているようですが、実はあまり悲観的ではなかったりします。
むしろ、羨ましい。このまま自分中心のまま、育って欲しいとさえ思います。
よく考えると3歳児の感情って、大人が持ち合わせていないと駄目なものだと思うんですよ。
なぜなら、
他人がどう思うかを考えない=他人の目を気にしないでやりたいことをする、
ということだからてす。
これって、実は大人にはできないことですよね。
常に他人の目が気になって本当にやりたいことができない。
こんな大人は山程います。
3歳児のままでやりたいことをやり続ける。
これが人生を良くしていく方法なのではないでしょうか?
最後にジョン・レノンの名言を添えます。
やりたいことやって死にましょう!
3歳児のままで!
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