外見を気にしすぎると、大事なものが見えなくなる
こんにちは、薄毛のコーシローです。
外見って気になりますよね。
僕は若干の薄毛の持ち主でして、外見が気になってしょうがない時があるんです。
たとえば、今日のような風が強い時はせっかくセットした髪型が崩れないか、いつも気にしてばかりいる。
(あぁ、突風が吹いてきた。髪型を死守せねばいかん!)
なんてことを常に思いながら生きているんです。
これ、邪魔だなと。
髪型を死守せねばいけないのは、僕が薄毛だからなのですが、それを常に思っていると疲れるんです。
なにが疲れるって脳がです。
風が強い日はただでさえ少ない僕のワーキングメモリーが、『髪型を死守せねば』という考えに容量を奪われてしまうんです。
これ、邪魔だな、と思うんです。
なににワーキングメモリーを取られているか
あなたもなにか常に気にしていることはないでしょうか?
たとえば、
このままこの仕事を続けるべきか…
自分の将来が不安だな…
これから日本はどうなるのかな…
いつもなんとなく悩んでいること、不安に感じていることが多ければ多いほど、脳のワーキングメモリーは常に消費しています。
ワーキングメモリーが常に消費していると、本来自分がやりたい事があっても、そちらに容量を回すことができなくなる。
だから、なるべく不安や悩みは無くすのが先決です。
外見を気にしてばかりだと疲れる
特にわかりやすく、ワーキングメモリーを消費するのが、外見ではないかと。
冒頭にも述べたように、僕は常に髪型が崩れないかどうかを気にしているため、それにワーキングメモリーを取られている。
これ、もったいないなと。
考えてみれば、女性などは特に外見を気にしなくてはいけないですよね。
化粧は崩れていないか
髪型は崩れていないか
身体のケアはしっかりしているか
こんなことを常日頃から気にしている女性は多いかと思います。
いやぁ大変だなぁと。
外見を気にする、は特にわかりやすくワーキングメモリーを取られる要因になります。
外見を気にする=他人の目
外見を気にするって、要は他人の目を気にし過ぎているってことですよね。
もちろん、全く他人の目を気にしないで、外見に気を使わなすぎるのはよくないですが、あまり気を使いすぎるのも疲れます。
そもそも、外見なんてみんなちゃんと見ているものでもありませんし、最低限気を使っていればいいですよね。
『他人はあなたに興味なんてない』
よく言われていることですが、これが真理です。
他人の目を気にせず、好きなことしましょう!
僕は髪型を気にし過ぎるのがいやなので、坊主にでもしようかな…。
では、お疲れさまでしたー。
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