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仕事の意味とワークライフバランス

昨日は仕事をしていないと それはそれで不幸だからそれなりに仕事はあった方がいいよね
みたいな記事を書いた

これの何が大事かって
それなりに
なんですよね

自分のキャパにちょうどいい それなりな仕事
これがちょうどいい仕事なんです

自分のキャパを超えるような仕事はしてはいけない
ほんの少しだけ キャパを超えるんであれば それはそれで自分の限界を超えられるから楽しくはなるかもしれない 

だけど 明らかなる限度を超えた仕事をしてはいけないですよね
なんとなく日本人って仕事をするのが美徳 だ みたいなイメージがありますけどそれって もう かなり 時代遅れですよね

ワークライフバランス
なんて言葉がもてはやされています

自分のプライベートを犠牲にしてまで仕事をするっていうのは馬鹿げている
そう気づいた人たちがたくさんいるわけですね

まあね 確かにね
僕たちがしている仕事 って詰まるところ何でかって 社長の利益のためなんですよね

もっと言ってしまえば株主の利益のためですね
もちろん 利益が出るから僕らもお給料がもらえているわけで

だけどそのお給料 を何に使っているか って言うとどこかの会社の利益のために使っている

経済としてはいいのかもしれませんがね
それが本当に僕たちの幸福につながっているか って言うと それは甚だ疑問になるかもしれない

脳がぶっ壊れるくらい ジャンキーな食べ物 なんかがそうですよね
果たして この食べ物が自分たちの幸福につながっているか っていうと そうじゃない

むしろ健康の上では マイナスになる
だけどそういった食べ物を作っている会社が莫大な 利益を得たりしている

そういった会社で働いている人は何のために働いているのか
人のため世のためではないですよね
ただ 利益を得るために働いている

そういった会社が今は世にあふれ かえっているわけで
じゃあ仕事をしない方が世のため人のためになるかもしれないっていう場合もあるわけで

そんな仕事のために自分のプライベートを切り売りしてまで取り組むなんて馬鹿げている

…少し疲れているな
お疲れ様でした

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