古川陽明

神道教導職・御影舎主・天照御影講社斎主・御影講講元 『古神道祝詞CDブック』第八刷発売中 斎主・祝詞講座・顧問神主として毎日祈祷中 ご用の方は、mikagenoya@gmail.comまで

古川陽明

神道教導職・御影舎主・天照御影講社斎主・御影講講元 『古神道祝詞CDブック』第八刷発売中 斎主・祝詞講座・顧問神主として毎日祈祷中 ご用の方は、mikagenoya@gmail.comまで

メンバーシップに加入する

御影舎でお祀りしている宮中三殿の御分霊である天照御影大神を尊崇する人のための講社です。 毎日の祈祷などを新規に、あるいは継続していこうと思われる方は是非お入りください。 毎日の祈祷だけではなくメンバーだけの掲示板やチャットなどで神道のお話や皆様のお悩みなどのご相談や個別祈祷や占術鑑定などもお受けします。 なお新規にご加入の方は下記の説明の記事をよくお読みになり、納得できたならばご加入くださいませ。 他の参加者や私に迷惑をかけるような言動をなさる方や、マナーを守らない人は強制退会となります。 祈祷の申込は以下の例のように書式を守ってお申し込みください ①古川陽明(ふるかわようめい) ②100-0001 東京都千代田区千代田1番 ③古川陽明 ④令和四年十一月十五日 ⑤古川瑠璃子(ふるかわるりこ 妻)

  • 福寿神饌講

    ¥1,000 / 月
  • 天照御影講社②毎日祈祷継続プラン

    ¥5,500 / 月
  • 天照御影講社①毎日祈祷(新規・継続)プラン

    ¥10,000 / 月

マガジン

ウィジェット

最近の記事

  • 固定された記事

天照御影講社創立五周年を迎えて

令和元年九月一日に天照御影講社を創設して 今日で五周年となりました 天照御影大神(天津神国津神八百万神たちの総称)と講員の皆様のおかげさまで今年は新たに惟神教会も設立することができ、大きな節目の年になっておりますが、今年中に天照御影講社と惟神教会を一つにしようと思っております 今後も神明奉仕と皆様のご祈祷や慰霊修法を重ねていく所存です また創立五周年記念事業として、天照御影講社=惟神教会のオリジナルの祝詞の経本を作成したいと思います 講員の皆様に必要な祝詞が全

    • 感謝は神様に

      春や秋のお彼岸やお盆の慰霊供養や、大司命節祈祷などが終わってから頂く御礼のメールなどは全て目を通しておりますが、お返事は基本的にしておりません それは感謝は神様に、私に御礼は不要だという考えなので私がそれにお答えするのは神様を差し置いて烏滸がましいと思っております ご理解ください

      • 天命を歩む生き方と試練

        孟子曰く『天の将に大任を是の人に降さんとするや、必ず先づ其の心志を苦しめ、其の筋骨を労し、その体膚を餓やし、其の身を空乏し、行ひ其の為すところに払乱せしむ。 心を動かし、性を忍び、その能はざる所を曾益せしむる所以なり』 神様も普通に暮らすだけでは厳しく苦しい試練は与えられないが、大きな天命を与えた者にはまず厳しいお試しがある それを乗り越えるのにどれくらいの時間がわかるかはわからない 十年かかる人もいれば、一生続くのではないかという人もいる しかし、確かなことはその試練は絶

        • 息吹永世

           御影神社は東京の鬼門を守るとされる神社であり、天照大御神と宮中八神と泰山府君を祀り、霊験あらたかと知られる神社である。  宮司は幸徳友久といい、神社神道だけでなく古流の神道や神仙道などを修行してきた気鋭の神職であり、神社界では異端視されている。  また神社では、毎月希望者には祝詞講座を行い、宮司の元に古流の神道の祝詞や神拝作法の修行を行っている。   祝詞講座に参加するには白衣袴に着替えるのだが、女性は白衣に白袴か巫女袴であり、これは宮中の内侍や御巫の装束に準じている。

        • 固定された記事

        天照御影講社創立五周年を迎えて

        マガジン

        • 幸徳友久シリーズ
          5本
        • ワンコイン禁厭シリーズ
          3本
        • 異境備忘録
          2本

        メンバーシップ

        • 食前拝詞について

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 天照御影講社 講員神拝式

          この投稿を見るには 「天照御影講社②毎日祈祷継続プラン」か「天照御影講社①毎日祈祷(新規・継続)プラン」で参加する必要があります
        • 福寿神饌講 講員神拝式

          この投稿を見るには 「福寿神饌講」で参加する必要があります
        • 祝詞集の進捗報告

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 食前拝詞について

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります
        • 天照御影講社 講員神拝式

          この投稿を見るには 「天照御影講社②毎日祈祷継続プラン」か「天照御影講社①毎日祈祷(新規・継続)プラン」で参加する必要があります
        • 福寿神饌講 講員神拝式

          この投稿を見るには 「福寿神饌講」で参加する必要があります
        • 祝詞集の進捗報告

          この投稿を見るには メンバーになる必要があります

        記事

          祈祷について

          若い頃は自力で法力や霊能を鍛えて神仏を祈りでねじ伏せるような気持ちで行なっていたが、これは大きな間違いでした 実際には神仏に全てお任せして結果を委ねるように祈る方が霊験もあらたかで自分も疲弊しません 自力でねじ伏せても必ずその反動は来ますし、それは祈祷では解決しません あれだけ霊験を出した密門会の織田隆弘大僧正が易行道を言われ、親鸞と密教の話をなされていたのも若い頃はわかりませんでしたが、今ではよくわかります 特に修行すれば霊験がつくと思っていた頃は、常に焦りのような

          祈祷について

          10/20(日)福岡(博多)祝詞入門講座のご案内

          今年の春に一旦終了した祝詞講座ですが、今年の年末にはまた新たな形での再開を考えております とはいえ、それまでに今までの祝詞講座を受けたくても受けられるチャンスが無かった人が少なからずおられるようです そこで、今まで行った祝詞講座の中から、基礎から丁寧に祝詞や作法をお教えする入門講座を、今まで一度も行っていなかった九州で入門講座を特別に 10月20日(日曜日)午後13時30分(開場13時)から16時30分まで福岡県の博多駅前徒歩4分の会場にて開催します 今回は普通のセミ

          10/20(日)福岡(博多)祝詞入門講座のご案内

          天照御影講社の一般公開修法について

          天照御影講社の講員以外の一般公開修法は ①春のお彼岸の慰霊供養修法 ②8月15日の慰霊供養修法 ③秋のお彼岸の慰霊供養修法 ④大司命節祈祷 の四つのみです ①〜③は申込者の先祖の慰霊供養を行います ④は申込者(と家族)の命運転換、運命向上を司命の神々に祈ります ①〜③の慰霊供養でその人と先祖の色々な因縁や業やカルマなどを浄化していきます もちろん一度で全て浄化できるわけがないので、毎年修法を重ねて少しずつ底上げして良くなって行くものです また先祖の霊格が向上するので、自分

          天照御影講社の一般公開修法について

          誹謗中傷という最悪の呪詛について

          SNSなどでの誹謗中傷は現代の呪詛であり最悪の呪術である 「人を呪わば穴二つ」と言うがこれはまさにそうで 人を妬み、嫉み、誹謗中傷などをして貶める行為は、そのまま自分自身の魂を貶め、自分自身の魂を傷つける行為であり、神々が憎み給う行為である 私も数々の事実無根の誹謗中傷を受けてきたが、それを恨まず、呪詛を受け止めず、柳に風と素通りさせてきた ただし、私には良いが家族や私の大事な人に被害がある場合はこれは捨ておかず、神祇諸仙に相手の非を訴えて司命の神々の判断に委ねること

          誹謗中傷という最悪の呪詛について

          慰霊供養修法第一夜・第二夜報告

          秋のお彼岸の慰霊供養第一夜および十一面供が終わりました 彼岸の慰霊供養開始の祝詞を奏上し、一家一霊ずつ丁寧に読み上げながら招霊すると、その家の御霊様たちが観え、また個人の御霊様であればその方の一番良い時のお姿が観えました そしてお招きしてお供えを献じ、幽魂安鎮秘詞を奏上すると皆様方が安心して席にお寛ぎなられた様子が見えました それから十一面供を修しますと、神光では眩しすぎて出てこられなかった祖霊の御霊たちが現れて、光のシャワーを浴びて先にお寛ぎであって御霊たちと合流さ

          慰霊供養修法第一夜・第二夜報告

          天照御影講社のご祈祷を受けたいという人のために

          当社のご祈祷を受けたいという人のために あまり説明らしきことはしたことがないのですが ご希望者がまた増えてきたので少し書いておきます 天照御影講社は宮中参殿の御分霊である天照御影太神を主祭神としてしています 天照御影太神とは 天照大御神(賢所)と天津神国津神八百万神(神殿)の総称であり、天照御影大神という新しい神様を祀っているのではありません 日本の神様の中心である天照大御神を中心にして、日本の神様全てをお祭りしています そして、当社のご祈祷は「家内安全(

          天照御影講社のご祈祷を受けたいという人のために

          令和六年 大司命節祈祷(自分のみ)

          道教や古神道や神仙道では、人の運命を司る司命神という神々がいることを伝えている。 日本では出雲大社で年に一度、神々が集まり人々の運命を決める神無月の話として漏れ伝わっているが、これは産土神が小司命神であり、幽冥を司る出雲の神々や天照大御神を中心とした神々が大司命神である事を表している。 我が師水位先生は、この大司命節について詳細な伝承を残された。 大司命神は日本の神々七十二神であり、小司命神は日本各地の産土神たち八千七百諸神である。 毎年10月9日より11月8日の31日間に、

          ¥6,000

          令和六年 大司命節祈祷(自分のみ)

          ¥6,000

          令和六年 大司命節祈祷(自分と家族)

          道教や古神道や神仙道では、人の運命を司る司命神という神々がいることを伝えている。 日本では出雲大社で年に一度、神々が集まり人々の運命を決める神無月の話として漏れ伝わっているが、これは産土神が小司命神であり、幽冥を司る出雲の神々や天照大御神を中心とした神々が大司命神である事を表している。 我が師水位先生は、この大司命節について詳細な伝承を残された。 大司命神は日本の神々七十二神であり、小司命神は日本各地の産土神たち八千七百諸神である。 毎年10月9日より11月8日の31日間に、

          ¥12,000

          令和六年 大司命節祈祷(自分と家族)

          ¥12,000

          お盆の慰霊修法修了

          只今、お盆の慰霊修法を滞りなく執り行いました 諸家の読み上げだけでも長時間に及び、読み上げ中には身体に御霊によってはズシンと乗ってくる感じも重なり非常に辛い感覚でしたが、読み上げが終わり幽魂安鎮秘詞を奏上していくと身体から重みが消え、たくさんの御霊がまるでたくさんの花火のように昇天していく姿を幻視しました その御霊は皆笑顔で子孫に感謝なさっている姿がありありと観えました まだ祖神になっておられない祖霊方は、天の中空にて一旦と止まって頂いており、これから光明真言法にて百光

          お盆の慰霊修法修了

          令和六年 秋分の日の慰霊修法の案内(一日のみ)

          令和六年 秋のお彼岸の秋分の日の慰霊修法の案内 神道での慰霊(供養) 神道にも神葬祭という葬儀があります、しかしそれですぐに神上がりできる人の方が稀です 亡くなってすぐに神様になれるだけの徳を積んだ人がどれだけいますかという話です もちろん古流の神道方式でやれば幽冥の大神様に強引に頼み込んで神上がりさせることは出来ますが、普通の神社神道にはそういう秘儀はありません 神仙道も陰陽道も冥府の神様や役人と交渉する技術があります 実際に仏教の方がどうしようも無いほどの徳の薄い人

          ¥6,000

          令和六年 秋分の日の慰霊修法の案内(一日のみ)

          ¥6,000

          令和六年 秋のお彼岸の慰霊修法の案内(全日慰霊)

          秋のお彼岸(9月19日から23日の秋分の日を中日とし25日までの七日間)毎日慰霊修法の案内 神道での慰霊(供養) 神道にも神葬祭という葬儀があります、しかしそれですぐに神上がりできる人の方が稀です 亡くなってすぐに神様になれるだけの徳を積んだ人がどれだけいますかという話です もちろん古流の神道方式でやれば幽冥の大神様に強引に頼み込んで神上がりさせることは出来ますが、普通の神社神道にはそういう秘儀はありません 神仙道も陰陽道も冥府の神様や役人と交渉する技術があります 実際

          ¥12,000

          令和六年 秋のお彼岸の慰霊修法の案内(全日慰霊)

          ¥12,000

          日所作や護身神法をお伝えした時に口伝したように 究極は自分の身体が神仏の磐境になり神籬になって 日月星の三光と一体になるのが神道の神人一体であり ここに至れば言葉も道具も装束も必要なくなるのです 本来無一物であり真面目はそこにあります

          日所作や護身神法をお伝えした時に口伝したように 究極は自分の身体が神仏の磐境になり神籬になって 日月星の三光と一体になるのが神道の神人一体であり ここに至れば言葉も道具も装束も必要なくなるのです 本来無一物であり真面目はそこにあります