いつの時代もポラリスを目指して 宇宙への憧れ
北西の空に見えるネオワイズ彗星。中々見ることができません。でも、家族であれかな?いやコッチじゃない?なんて話しながら探す時間は、なによりの宝物なのかもしれません。
北西の空に見えるというネオワイズ。北斗七星の下の方に見えるらしい。とのことで、小学校で習った理科の授業を思い出して…。先ずは、北極星!そしてそこから北斗七星を見つけてと子供達にちょいと自慢?しながら探し方を伝授。
…。やはり、海の方であったりある程度暗い場所で観測しないと…。
昔から航海する時なんかに目標としていた北極星。ポラリスとも言われていますが、北天の明るさに憧れを抱くこともあると思います。そして、星々は、ポラリスを中心にして円を。
そのポラリス、現在は、こぐま座のα星ポラリスですが、実は5000年前りゅう座のα星トゥバンという星であったとか、次は琴座のベガになるそう。これは地球の歳差運動に関係しているとか、詳しくは調べて欲しいと思いますが、ベガになるのは12000年後とのこと、次のベガは一等星なので今よりももっと輝く北極星になるでしょう。
でもそんな素晴らしい星空を未来へ繋いでいくには今住める人々が地球環境や宇宙環境についてもっとみんなで考えて、実行する必要がありますよね。
先ずは子供達の未来へ美しい地球、宇宙を繋げていきたい。
全ての人達に星の光が癒しの光となりますように。
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