そしてバトンは渡された！歴史を受け取り、今を創り、ミライへツナグ♪

「歴史から学ぶ」

何を学ぶの？
何が面白いの？
所詮、暗記科目でしょ…。

なんてよく言われます…。

でも最近は、今年の大河ドラマがとても人気でとても嬉しい♪キングダムも人気ですよね！

今、自分達が立つこの時代は過去の歴史の積み重ねによってできている。100年前のことも、1000年前のことも、江戸時代も室町、鎌倉、平安時代と時代と分割しているけど、全ての時代は繋がっていて、今、そしてまたミライへと。

僕たちは、その過去からの歴史という宝を受け取って未来へ向かっている。

だからこそ自身の足元、歴史を学ぶことで未来を創るきっかけになる。
それは、社会だけでなく、会社というコミュニティでも同じ。

よくアイデンティティ、理念、ビジョンについて話があがる。それは、どうするとか、何をすればではなく、何のために、何を成すために、社会へどう貢献していくのかを考えることで生まれる。

そこから、戦略が生まれ、戦術が出来上がる。
戦術からは、戦略が生まれないとは、かのヤン・ウェンリー提督の教え。

経営企画の仕事をしていて、歴史を学んでいてとても役に立つことが多い。どう考えるのか、社員に対して何のために、何ができるのか、会社を通して社会に何ができるのか。

社会や会社での地位は、今の時代においての借り物でしか無く、いくら踏ん反り返っていても自身のことだけを考えていては、ミライは繋げない。

今ある立場を活かしてどのように会社を変えて社会に貢献するのかを全力で進んでいきたい！

そしてバトンは渡された！

ミライへ