"違い"を活かしてみよう
こしけんです。
大阪でシングルマザーシェアハウスを運営しています＾＾
今日は、"違い"を活かしてみよう、という話をします。
日々、色んなご相談を受けているのですが
争いの根本は"違い"です。
人は"同じこと"を見つけると仲良くなります。
わー！同じ学校出身なんだね～！とか
え、その趣味私も好きなんだ～！とか
では、"違うこと"を見つけるとどうなるでしょう。
何でお前は料理作ってないんだよ！（用意するの当たり前だろ）
何であんたは犬の散歩してないの！（散歩するの当たり前でしょ）
ぐりぐり攻撃～！
父ちゃん足臭いぞ！
ケンカになります。
でも、同じ人間なんていません。
"違うこと"とは
"違いを間違いにするか" or "活かすか"で変わってきます。
同じことを見つけると仲良くなります。
違いを間違いにせずに、活かそうと思うと
"相手の才能や役割"が見えてきます。
争いは違いから生まれるんですが、
違いは活かせば倍の力になる。
なので、うちのシングルマザーシェアハウスideauは
事前面談の際に、必ず離婚に至った原因をお伺いしています。
もちろんお話いただける範囲で。
離婚を斡旋したいわけではなく、
不必要な争いが減れば、それに越したことはないと考えているからです。
さて、先ほどの
「ぐりぐり攻撃～！」「父ちゃん足臭いぞ」で察した方もいらっしゃるかもしれませんが
クレヨンしんちゃんです。笑
普段ケンカが絶えないですけど
しんちゃんがピンチになったら（両親にとって同じ大切にしたいこと）
みんなで助け合う（母ちゃんのぐりぐり攻撃、父ちゃんの靴下攻撃）
シェアハウスだったら、
例えば料理が好きな人もいれば、料理苦手な人もいます。
でも代わりに洗い物やるわ～、とか
僕は大体買い出し担当ですがw
活かしあうと、"違い"を愛せるようになります。
大切にしたい同じことに向かっていければ、違いを活かすことになる。
なので、別れるという選択の前に、一度立ち止まってみてください。
それでも本当にヘルプが必要な場合は、
住まい×就業×コミュニティ の準備をしてお待ちしています＾＾
1メートルの接写でも逃げずに寝てた。笑
この子は、地域の人に癒しを与えるという役割をしています。
株式会社Peace Festa
https://peacefesta.com/