職業訓練校で学んでもフリーランスにはなれない3つの理由
2025年問題にも負けない、新しいキャリア構築(職業訓練校で学んでもフリーランスにはなれない理由)
せっかく手に職をつけたい、と思って入ったのに仕事はいつも雑用ばかり。一向に自分が成長してる感じがしない。でもいつも残業ばっかりで帰ってから勉強なんて出来ない。
いっそ会社を辞めて、訓練校にでも通ったほうがいいのかも、でも辞めて転職できなかったら怖いし、どうしよう、、と感じることありませんか?
この記事では、400名以上の社会不適合のコンサルティングして分かった将来が不安な人の特徴や、あなたが30代でキャリアップを考えているのなら、職業訓練校に通うよりも自分の〇〇を明確化した方がいい、ということをお伝えします。
また自分の才能を知り、2025年問題にも負けない、新しいキャリア構築のヒントについても解説していますので、是非、最後まで読んでみて下さい。
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400名以上コンサルティングして分かった将来が不安な人の特徴
僕は今まで400名以上の会社に適合できない、という人のコンサルティングをしてきました。その中で、自分にはスキルが全くない、このままだと将来が不安、という相談をよく受けてきました。
そしていくつもの相談に乗っている中で、不安を解消するには、スキルを新しく学ぶことよりも、自分の隠れた才能に気づくことの方が大切だ、ということが分かりました。
逆に不安が解消されないよくあるパターンは、職業訓練校に行ったりしてスキルを学べば学ぶほど不安になる、ということの方が多いようです。
また僕自身、1年で会社をクビになった後、職業訓練校に通っていましたが、3ヶ月で辞めてしまいました。でもその直後、自分の隠れた才能に気づくことでフリーランスとして独立し、今では4年目になります。
そこで今日は、訓練校に通うとどんな生活が待っているのかを交えながら、なぜ僕が訓練校を辞めてしまったのか、その3つの理由についてお伝えします。またその直後、どうやって独立をしたのか、そのポイントについても解説していきます。
職業訓練校を辞めた理由1:時流に合ってない
まず訓練校を辞めた理由の1つ目は、そもそも教えてくれることが今の時流に合っていない、からです。僕は、デザインの勉強をしようと思って、訓練校に入りました。で、その授業内容を、知り合いのデザイナーに伝えてその感想を聞いてみたんです。
「実際にこういうデザインって今使ってるの?」って言う感じで。そしたら一言「古っ」「そんなの今使ってないでしょ」と言われてしまいました。
もちろん訓練校の分野によって時流に合っているかどうかは違うかもしれません。でもやっぱり訓練校は国や地方自治体が、管理しているものです。なので、どうしても民間が教えてる塾よりも、スピード感が遅くなってしまうのは仕方がないことだ、と思います。
もしあなたが今に沿ったスキルを身に着けたい、と感じているのなら訓練校は合っていないのかもしれません。僕自身も、今スグに使えるスキルが欲しかったので、これは学んでも仕方ないな、と思うようになりました。
職業訓練校を辞めた理由2:拘束される時間が長いから
そして訓練校に通うのを辞めた2つ目の理由は、「拘束される時間が長いから」です。僕は会社をクビになって失業中、再就職だけでなく、いつか独立したい、とも考えていいました。なので、将来を見据えて年収3000万の起業コンサルタント、後の僕のメンターがー主催する起業塾に入っていました。
そこで色んな課題を出してもらいながら自分の才能や知識を棚卸しする、という作業も同時にしていたんです。そしていつか訓練校に通って得た知識やスキルをかけ合わせて独立できたらベストだな、と感じていました。
でも段々とビジネスの方に興味が向かってしまい、色々とワークに取り組んでいたら訓練学校に通う時間すらなくなってしまいました。それで、たまに深夜までワークをしていて朝に遅刻すると、講師の人に、朝きちんと来て下さい、と言われるようになったんです。正直言って面倒でした。
特に朝の授業は興味がない科目もあったので、なぜわざわざ興味の無い科目のために朝早くいかなければならないのか、理解できませんでした。それだったら自宅で独立するための活動をした方が100倍良い、と思うようになったんです。なので時間を拘束される、というのが僕にとってとても苦痛なことになってしまいました。
高額起業塾に入って分かったこと
また起業塾に入っていてる人たちは、年収1000万を超える現役の経営者や起業家もザラにいました。なので彼らの言葉には説得力があったんです。その逆に、訓練校にいる先生たちってどういう人なんだろう、とも考えるようになりました。
で、ある先生からは、「自分に実力があったらこんな所で働いてない」という本音も聞かされたりしていました。また現役で仕事をしてる外部講師も来たりもしましたが、話を聞くと本業の方は上手く行っていない、という本音も聞いてしまいました。
この本音を聞いた時、「今上手く行ってなさそうな人に習ってて本当に大丈夫?」「現役でやってない人の言葉を信じるべきなんだろうか」と思うようになりました。
そして段々と訓練学校に通い続けるのが怖くなりました。そして自分って訓練校にダラダラと通うことで時間の無駄をしてるんじゃないか、という焦燥感にも駆られるようにったんです。
両者を冷静に分析した時に、あなただったら起業塾で出会った人たちと、訓練校にで教えてる人たち、どちらの言葉を信じますか?断然、今も結果を出して生き生きと働いてる人なのではないでしょうか。
もちろん訓練校を辞めてしまうのは、最初は気が引けました。でも自分が信じられないな、と思う人から習うよりも、信頼できる、と思う人から学ぶ方が何倍も大切だと思いました。
そして実際に、起業塾で出会った人たちの言葉を信じることで、今フリーランスとして活動できるようになって5年が経過しています。なのでもし、あなたがプロとしてやっていきたいのなら、自分が信頼できる人から習う、という方がいいのかもしれません。
職業訓練校を辞めた理由3:自分でビジネスを始められた
そして僕が訓練校をやめようと思った最大の理由は、自分でビジネスを始められそう、という算段がついたことです。先程いった起業塾で、まず徹底的にメンターにやってもらったのが自分の棚卸しです。
簡単にいうと、自分の出来ること、特性、才能などを色んな角度でメンターや仲間にフィードバックをもらう、という感じです。特にこの他者からフィードバックをもらう、ということがめちゃくちゃ大事だ、というのがこの時よく分かりました。
そして、その理由について、メンターから言われた印象に残ってる言葉があります。それは、「才能とは自分が自然に当たり前に出来てしまうこと。だから自分で気づくことは相当難しい」というという話です。
で、その結果、僕の場合、今のビジネスコンサルタントという立ち位置で十分やっていける、と言われたんです。つまり別にゼロから何か知識やスキルを学ばなくても起業スキルさえ身に着けてしまえば独立できる、というのが分かったこと、これが大きな収穫でした。
2025年問題にも負けない30代からのキャリアアップ法
もちろん自分にはそんなスキルもないし、起業なんか無理、と思ってる人も多いと思います。ただもう少し踏み込んで考えて頂きたいことがあります。それは、本当に会社に通い続けるのがいいことなのか、ということです。2025年問題の一つ、多くの会社がこれからリストラすることが考えられます。
もちろん僕ら30代がいきなり辞めさせられることはないかもしれません。でもいずれ、僕らも50代の彼らのようにリストラだったり、早期退職を迫られるのは避けられない、というのも事実なのではないでしょうか。
もちろん今の会社を辞めて、起業をしろ、みたいな無茶を言ってるのではありません。そうではなくて、まずは副業から会社員と平行したパラレルキャリアを目指してみる、という生き方も選択肢の中の一つに入れてみてはいかがでしょうか。
そしたら例え会社からリストラを言い渡されたとしても、会社を卒業してフリーランスとして働くことだってできます。何より会社以外に選択肢がある、と思える安心感は凄まじいと起業塾生から良く聞くようになりました。
ただ「会社員として働いてるだけでも大変なのに、副業なんてする余裕はない」という意見もあると思います。僕自身も会社員としても働きながら家業の手伝いをしていたので、その気持ちよく分かります。
パラレルキャリアをオススメする理由
でもこのままスキルが何も身につかず、いい転職先も見つからないのも怖い、という気持ちもあるのではないでしょうか。そしてそのために一旦会社をやめるのも大丈夫なのか、とも感じてると思います。
僕が言ってる副業は、歯を食いしばってまずは無理して稼ぐ、という方法ではありません。よく転売を始めて3ヶ月で月収100万、みたいな広告も目にしますが、ああいうやり方は大抵続きません。
なぜなら単純で作業が膨大にあって燃え尽きてしまうから。逆に僕が数ヶ月で結果を出せたのは、自分の知識、経験、特性をフルに活かせるビジネスを設計したからです。
そしてもし、この動画を見てるあなたが30代なら、何かしら食っていける知識や経験があると思います。400名以上の組織に馴染めない人のコンサルティングをしてきてその事実がよく分かりました。でも多くの場合、自分に合わない環境や人間関係で働いていて、それに気づけ無いんです。
何度も言うように、才能とは、自分が当たり前に出来ることです。つまり当たり前だから気づけないということがほとんど。だからこそ自分とは違う視点で自分を見てくれるメンターなりアドバイザーなりをきちんと見つけて欲しいなと思います。
そして最もメンターから重点的にアドバイスを受けたのは、どんな人の役に立ちたいのかを考える、ということでした。やっぱりどんなに才能を生かしても、自分が付き合う人が嫌だな、と感じるビジネスは続かないです。
それは、ただ単に会社の嫌な上司がお客様になっただけです。そして嫌な人と付き合うビジネスを副業として始めたら、嫌になるのは当たり前です。でも自分が役に立ちたい、と思う人とビジネスを初めたら勝手に体が動く、ということが分かりました。
でもどうやって自分と合う人を見つけてビジネスを作ればいいか分からない、という人も多いと思います。そういう人のために無料小冊子「気の合う仲間との居場所が作れるコミュニティオーナーになる方法」を今だけ公開しています。
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まとめ
それでは長くなってしまったので、ここまでをまとめますね。まず、なぜ僕が職業訓練校を辞めてしまったのか、その一つ目の理由は、時間の拘束があった、ということです。特に朝が弱い僕にとって毎朝通わなければいけないのは苦痛で仕方アリませんでした。また授業によっては興味のない科目も出てくるので、そのために朝起きて行く意味が全く感じられませんでした。
そして2つ目の理由は、そもそも教えてもらってることが時流に合っていない、ということでした。訓練校が公的な機関であることを考えると仕方のないことだ、とも言えるかもしれません。また教えてる人たちが言ってることが、今にフィットしたことなのかもわかりません。やっぱり教えてもらうなら、現場で今でもバリバリやってる人、というのが大事だと思います。
そして逆に、僕が起業塾で出会ったメンターは本物でした。年収3000万を超えていて今でもバリバリ活動をされています。だからこそ今の時代に合ったアドバイスをしてくれたり、情報も共有してくれます。やっぱりそういう人についていく方が安心だし、常に刺激的で毎日が楽しいです。
また彼らに、自分の考えているビジネスを話して、それならイケる、とゴーサインを出してもらったのが訓練校を辞めた最大の理由でした。その結果、フリーランスとして活動をし始めて5年が経過しています。もちろんこの動画をみているあなたは会社員として働いていたい、という気持ちもあるかもしれません。
でもコロナウイルスの影響でこれから大企業でさえ、倒産だったりリストラだって考えられます。それはつまり、会社員として生きる、ということが安定だ、という前提が崩壊しつつある、ということなのかもしれません。
2025年問題にも対応できるスキルとは?
なので、もう一度、自分にとっての安定は何なのか、ということをこの動画をキッカケに見直してもらえたらな、と思います。ビジネスの作り方は、一度学んでしまえば自転車と一緒で、一生その後残るスキルです。そしてもし作ったビジネスがダメになってもまた再度、ゼロから始めることができます。
僕は会社にしがみつく、という生き方よりも、時代に左右されず、ゼロからビジネスを作れる、ということの方がよっぽど安心だし、心の安定をもたらしてくれると思います。
もちろん今すぐ会社を辞める必要もありません。まずは副業から会社の外で生きる、というのはどういうことなのか、ということを 体験してみる人が増えたら嬉しいなと思います。そして自分に合った場所さえ見つければ、会社員として働いていた頃には感じられなかった充実感を感じられる、と思います。
そして気の合うよう仲間やお客様とだけ付き合う、という生き方ができれば本当に人生の幸福度が大きく変わります。ただどうやって初めたらいいか分からない、という人のために無料小冊子「コミュニティオーナーになる方法」を今だけ公開しています。動画説明部に入手先のURLを掲載しておくので興味があるぞ、という人は是非読んでみて下さい。
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