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第2子が保育料無料の福岡市 #50

どうも、育休ゲロッパのコッシーです。

今日は教育移住した福岡市について書きます。

以前、福岡市の子育て支援が手厚いという話を書きましたが、第2子である0歳11ヶ月の息子を保育園に入れるために保育料をみたところ、なんと無料

子どもを保育園に預けたご経験のある方は、無料のインパクト結構感じると思います。

どれくらいインパクトがあるか、具体例を見ると

フルタイム共働きの場合、1人目の保育料は月4〜7万円支払うケースが多いです。年間で見ると、約48〜84万円になります。(世帯年収等によって変化)


2人目の保育料は以前住んでいた広島市のケース(2023.4時点)で見ると、半額免除なので、2人目保育料は年間で約24〜42万円ほどになります。


まず最初に、半減はありがたいです。

とはいえ、2人目のためにベビーカー、自転車のシート、チャイルドシート、抱っこ紐、おむつ代、衣服代など、ハード・ソフトで育児費用が結構かかります。

より広い部屋へ引っ越しをする人や家を買う人もいるでしょう。また、パワーカップルはハードワーカーも多いので、時間捻出のためにベビーシッター代や家事代行費用などもかかるかもしれません。

この2人目の費用がゼロになるというのは、金額のインパクトも大きいですが、個人的には自治体が子育て世代をガチで支援するぞ!というパッションを感じられて、引っ越してきてよかった、住み続けたい街だ!と僕は感じます。

福岡市の都会と自然の調和がすごく好き。
空港、新幹線、高速など交通の便もトップレベルに便利。

福岡市の子育て支援はたくさんありますが、個人的に

1、2人目の保育料が無料

2、毎月オムツがもらえる(3歳の誕生日まで)

3、産後ヘルパー(家事代行や子どもの世話を2時間)が500円。(子が1歳になるまで)

あたりが行政施策の実感としていいなと思っている点です。自分が住んでいる周りにはどんどんファミリー世帯が増えて賑やかになっているのを見ると、盛り上がっていて、この街、楽しいな!と感じています。

福岡市、おすすめです😊


今回も読んでいただきありがとうございました。
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それでは、みなさんの
奮い立つ明日になりますように
Get up!」(ゲロッパ)



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