初一人旅で、鈍行で北海道に行きました(前編)

その1 これを描いたのは2010年頃です。見ている地図は、〇ックカメラのカレンダーです。この日本地図であちこち旅行に行くようになりました。
その2 携帯が折りたたみの頃ですね。理想の雪景色の絵がヒドイですが、伝わりますでしょうか。
その3 こんな距離把握の仕方だからこそ、この旅をやろうと思ったんでしょう。今なら、もうやんない。(理由はそのうち出てきます)
その4 わざわざお兄さんの話を書いているのは、よっぽど印象深かったんでしょうね。どっちでもええやないか・・・と思いました。
その5 車輪カートは使わなくて正解でした。ローカル線のホームは雪が積もっていて転がすのは不可能でした。
その6 この後「乗り継ぎ待ち時間は山ほどあるけど、駅近くに店が全くない」という目にあい続けます。この時の牛タン弁当の景色は今も忘れてません(ボンヤリだけど)
その7 今思えば「味がない」のは出汁が薄かったんですね。雪国の学生さん達は吹雪の中のホームで立ち話してて「スゲエ」と思いました。
その8 八戸到着時は、めっちゃはしゃいで一人で雪玉作ったりしました。その後雪がすごくてどこを歩けばいいか分からず、駅から出るのに苦労しました。
その9 雪国の皆さんの薄着には本当にビックリしました、とくに学生さん!コート着てない人が多いんですよ!マフラーのみとか。
その10 「男爵資料館」は今でも行ってみたいです。スゲー山の中なんですよ。この旅以来、ローカル線では鉄オタさんと同じ側に座るようになりました。この後はこの旅一番の大事件、函館です。

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